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最近の記事

ペディグラステクノロジーについて

足の悩みを笑顔に変える!ペディグラステクノロジーの魅力と可能性はじめに 多くの人が悩む巻き爪。痛みや見た目だけでなく、歩行や日常生活にも支障をきたす可能性があります。そんな悩みを解決するのが、ペディグラステクノロジーです。 今回の記事では看護師として活動する私がペディグラステクノロジーの魅力について記事を書いていこうと思います。 ペディグラステクノロジーとは? ペディグラステクノロジーは、ワイヤーや接着剤を使わずに、独自開発された樹脂製のプレートを爪に装着することで、巻

    • 爪の解剖生理について

      今回は爪の解剖生理について投稿します。 基本的には備忘録として記録に残しておくのが目的ですので、気になる内容のみを記載してます。 実際はもっと細かい内容ですが、今回は割愛させて頂きます。 ①爪母(ネイルマトリクス) 爪根、爪半月を包み込んでいる部分。 主にここで爪が作られる。 ②爪半月 甘皮近くにある白色の半月形部分のこと。 爪甲よりも薄く柔らかい為、手荒に扱うと傷つきやすく段になりやすい。 爪半月の真下は爪母の終点となる。 ③爪甲 爪床に乗っている爪の部分。 ほぼ透明

      • 爪を仕事にしようと思った理由について

        今回から爪を題材にした記事を書いていこうと思います。 そもそも何で爪を仕事にしようとしたのか? 理由は以下の通りです。 ①自分の体験 ②保険外サービスの経験 以上になります。 一つずつ述べていきます。 ①について 自分は中高と陸上競技をしていました。 中学2年になった頃、自分の足に合わないシューズで練習をしていました。 何故そんなシューズで練習していたかというと、非常に軽くて機能性が高いという理由でした。 その結果何点か自分の体に変化が出ました。 それは以下になりま

        • 個人事業の近況

          久しぶりの投稿になります。 最近の近況を少し書いてみようと思います。 昨年末にそれまで続いていた契約が終了となり、途端に収入が不安定になりました。 それまでは複数の収入源があったのですが、一つの大口案件の収入に頼っている状況でした。 割合でいうと全体の約80%が一つの案件で賄われてました。 その案件が終了となってしまった為、収入に大きな影響が出てしまいました。 事業を立て直すにあたり、今回は複数の収入源をなるべく均等に近付けることを意識しました。 その結果各収入の割

        ペディグラステクノロジーについて

          保険外サービスの団体について

          保険外サービスの団体について 最近ですがX(旧Twitter)で交流があったフォロワーさん達が保険外サービスの団体設立に向けて動いているということもあり、 自分なりに団体のメリット・デメリット・課題を考察していきたいと思い、今回の執筆をする運びとなりました。 早速ですが、以下に自分が考えたメリット・デメリット・課題を記載していきます。 メリット ①世間の認知度が高まる。 ②自分の営業してこなかった領域の顧客と繋がるチャンスがある。 ③団体の会員が営業する=自分の事業の営

          保険外サービスの団体について

          保険外サービスにおける今後の展開について

          保険外サービスの活動をしているたかです。 今回は今後の保険外サービスの方向性をどうしていくかを考えていきたいと思います。 現在行っているサービス ・病院受診付き添い、外出支援 こちらのサービスはターゲットがある程度絞られてくるので、そこまでニーズが多くないのかなと考えてます。 例えばですが ・介護士だけで運営している施設関係 ・個人宅 個人で活動しているので、現時点でそこまで多くの案件を求めている訳ではありません。 ですが、今後の活動の幅をより広げていく為に保険が

          保険外サービスにおける今後の展開について

          介護タクシー案件について

          はじめに前回から約1年ぶりの投稿になります。題材は沢山あったんですが、ついついご無沙汰になってました😅 今回は先日の介護タクシー案件について書いていきたいと思います。 先ずは今回の依頼内容を以下に記載します。 依頼内容 ・入院している患者の他府県にある地元に行き、用事を済ませて病院に戻ってくる。 依頼時の情報 ・高齢者男性 ・当日は家族が同乗(人数は不明) ・治療中の疾患は不明だが、状態は不安定 これだけでした、、、。この時思ったことは、「何か難しそうだけどよく分か

          介護タクシー案件について

          エアポート内での他府県ナースとの連携

          最近力を入れいている介護タクシーとの連携で、最近印象に残った事案を紹介します。 題名にもある通り、今回は他府県の医療機関からの転送で、他府県ナースとエアポート内でドッキングした事例になります。 個人情報があるので、余り詳細な情報を掲載する事は出来ませんので、個人情報を省略した事例の流れをお伝えします。 今回の事例はとある会社員の事例になります。元々海外勤務をしていたですが、体の異常を感じて緊急帰国されました。その際に病状が悪化し、他府県の病院で入院していました。 大阪に住

          エアポート内での他府県ナースとの連携

          看護師の医療機関の受診同行について

          皆様お疲れ様です。自分は現在保険外サービスの活動を行っています。そこで日々感じていることをnoteにまとめています。今回は医療機関の受診同行について記載していきたいと思います。 訪問看護の仕事をされている方はよくご存知だと思いますが、医療機関の受診同行は介護保険対象外となりますので、基本は保険外サービスの対象となります。 全国的に見ても、この状況ではヘルパーを受診同行させているケースが多いのではないでしょうか?看護師が受診同行するケースは余り多くないと思われます。 今回no

          看護師の医療機関の受診同行について

          介護タクシーとの連携について

          先日連携している介護タクシーから、案件依頼がありましたので、そこまでの経緯を書いていきたいと思います。 行っていたことは以下になります。 ①介護タクシーに同乗して、必要時介助の手伝いをした ②ケアマネやMSWへの営業の際に仲介で入ってもらった ③自分はフリーであること、依頼があれば可能な限り受注できることを介護タクシー代表や関係者に猛アピールした ①について これを行った理由は、介護タクシー業務を理解すること、実際に何を、どの様に連携するかを知る為になります。 実際に同

          介護タクシーとの連携について

          現在行っている活動について

          今回は現在行っている保険外サービスの活動をお話していきたいと思います。 現在行っている活動は以下の2点になります。 ①保険外サービスを展開している企業から業務委託で、保険外訪問を行っている ②介護タクシーと連携するのを目的に、搬送車に同乗し活動している ①について 偶然TwitterのDMから声がかかり、業務委託契約を結ぶことになりました。 保険外訪問をしていて、気付いたことを以下に示します。 ・訪問時間はクライアントと話し合い、必要な分を契約する為、保険訪問と違い、時

          現在行っている活動について

          看護業界の業務効率化について

          久しぶりにnoteを執筆します。今回は業務効率化について少し書いていきたいと思います。 以前も似た様な記事を書きましたが、今回はどちらかというと私の想いになります。 何故ここまで業務効率化と言い続けてきたかというと、それは看護師をしていて、非効率な働き方に辟易としてしまったことがきっかけとなります。 ここで少し、前職の訪問看護ステーションの話をしたいと思います。 前職の訪問看護ステーションでは、業務用のデスクトップパソコン1台、スタッフ用のipad3台がありました。訪問終

          看護業界の業務効率化について

          介護保険外サービスについて

          久しぶりにnoteを執筆してます。昨年の5月以来となるので、noteの使い方も半分忘れてました笑 今回は介護保険外サービス(自費サービス)について書いていきたいと思います。 介護保険外サービスって何?ってなりますよね。日本は国民皆保険制度により、医療や介護を受けるのに保険制度を使うのがデフォルトとなってます。 細かい制度の話をすると著書一冊分でも足りない位の量となるので、今回は割愛させて頂きますが、今回お話するのは、そうした保険適用外のサービスになります。 でもふと思っ

          介護保険外サービスについて

          業務効率化のデメリットについて

          お疲れ様です。takaです。前回は業務効率化について概論的な内容を書きましたが、今回はその中から業務効率化のデメリットがテーマとなります。先ずは一般職目線のデメリットから述べていきます。 一般職におけるデメリット ①残業時間の減少残業時間を減らす為に業務効率化するのでは?という声が上がってきそうですね😅 ただ実際に残業時間が減ることによる影響として残業代が減るというデメリットが考えられます。 これについては賛否あると思います。例えば残業時間を減らして定時に帰宅、副業の

          業務効率化のデメリットについて

          自分が考える業務効率化について

          今回のテーマは業務効率化についてです。この課題は医療業界に限らずどの分野の仕事にも共通するものだと思います。私も看護師を本業としていた時は非効率な働き方に心身共に疲れてしまい、体調を崩すことも少なくありませんでした。そうした経験から現在はエンジニアとして働く中で改めて感じた医療業界の業務効率化について考えてみたくなり、執筆に至りました。 今回は看護師をしていた時に感じた業務効率化の必要性について、私が感じたことを中心に述べていきたいと思います。 業務効率化の概念は人それぞ

          自分が考える業務効率化について

          プログラミング学習開始から転職活動成功までのストーリー(6)

          1転職活動の転機エンジニア転職が頓挫してしまい、転職へのモチベーションが著しく低下してしまっていました。 今から考えると、勝負をかける時期ではなかったのかもしれないと思うのですが、当時の自分にそんな余裕はありませんでした。当時の自分が感じていた、転職活動が上手くいっていない原因としては ・医療系企業がコロナの影響を受けて、未経験者の採用枠が狭くなっている。 ・35歳以上という年齢の壁 ・スキルを証明する為のポートフォリオ、資格がない 上記の事が全てではなかったかもし

          プログラミング学習開始から転職活動成功までのストーリー(6)