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爪の解剖生理について


爪の解剖生理

今回は爪の解剖生理について投稿します。
基本的には備忘録として記録に残しておくのが目的ですので、気になる内容のみを記載してます。
実際はもっと細かい内容ですが、今回は割愛させて頂きます。

①爪母(ネイルマトリクス)
爪根、爪半月を包み込んでいる部分。
主にここで爪が作られる。

②爪半月
甘皮近くにある白色の半月形部分のこと。
爪甲よりも薄く柔らかい為、手荒に扱うと傷つきやすく段になりやすい。
爪半月の真下は爪母の終点となる。

③爪甲
爪床に乗っている爪の部分。
ほぼ透明で、爪床の毛細血管中の赤血球の色が透けて見える。
健康な状態であれば爪甲は薄いピンク色である。

④爪先
爪が伸び、爪床から離れると乾燥して白っぽく見える爪の先端。

⑤黄線
爪甲と爪先の境にある薄い飴色に見える皮膚組織。

上記の内容はペディグラスの補正をするに辺りベースとなる知識の為記載しました。

今後気になる内容が出てきたら適宜投稿していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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