太陽企画(株)

TVCMをはじめとする、広告宣伝全般/コミュニケーションコンテンツの企画・制作をして…

太陽企画(株)

TVCMをはじめとする、広告宣伝全般/コミュニケーションコンテンツの企画・制作をしている太陽企画株式会社の公式noteです。社内の人の紹介や映像業界の新しい技術、映像制作にまつわる話などをお届けしています。

マガジン

  • ちょっとだけCINEMORE

    太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をご紹介します。

  • 太陽トーク

    映像制作現場の話を中心とした社員インタビューです。 ここでは、当社への入社を希望される方にも役立つような、現場の生の声をお届けします。ぜひ、太陽企画の"いま"を知ってください。

  • #たいようのヒト

    太陽企画で働く仲間を紹介するマガジンです。

最近の記事

【Interview】 アニメーター/ディレクター:廣木綾子|「いい顔を重ねることによって、よいアニメーションができる。」

太陽企画で働く仲間のインタビューをもとに、映像制作のヒントやクリエイターの“スキ“をお届けする 「#たいようのヒト」。 今回は、本noteでも紹介した太陽企画のストップモーションアニメーションスタジオ「TECARAT (テカラ)」に所属する、アニメーター兼ディレクターの廣木綾子(ひろきあやこ)さんのインタビューです。 現在に至る経緯やアニメーションへのこだわり、仕事と育児の両立の秘訣など、多岐にわたりお話を伺いました。 ▷ 思い切って会社を辞職しアニメーションの世界へ ──

    • 〜映画選びのお供に〜|ポッドキャスト番組『聴くと映画が観たくなる! CINEMORE』

      今回は、太陽企画が運営する映画WEBマガジン『CINEMORE(シネモア)』が、2023年より配信をスタートさせたポッドキャスト番組『聴くと映画が観たくなる! CINEMORE』をご紹介いたします。 『聴くと映画が観たくなる! CINEMORE』は、Spotify・Amazon Music・Apple Podcastで毎週金曜日の夕方に配信しており、Apple Podcastの「テレビ番組/映画」カテゴリで第1位にランクインするなど、好評をいただいております。 ポッドキャス

      • CINEMORE magazine|『不死身ラヴァーズ』松居大悟監督 【Director’s Interview】

        太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」。 今回は、漫画家・高木ユーナの同名コミック『不死身ラヴァーズ』を映画化した松居大悟監督監督のインタビュー記事をお届けします。 松居大悟監督の最新作『不死身ラヴァーズ』は、漫画家・高木ユーナの同名コミックの映画化。初めて原作と出逢った時からずっと主人公の二人に強く惹かれていたという松居監督は、10年以上前に一度映画化を試

        • 工房こそが舞台、ストップモーションアニメーションスタジオ 『TECARAT』

          今回は、太陽企画のストップモーションアニメーションスタジオ「TECARAT (テカラ)」のご紹介です。 「100年後も残る映像を目指して」を合言葉に、ストップモーションアニメーションを軸に、オリジナルコンテンツづくり、広告におけるアニメーション撮影、美術制作をしているチームです。個性的なクラフトワークで知られる「TECARAT」の強みや取り組みなどをご紹介いたします。 ▷ 「手から生み出す」TECARAT「TECARAT」は、2015年に太陽企画社内の“ものづくり”スピリッ

        【Interview】 アニメーター/ディレクター:廣木綾子|「いい顔を重ねることによって、よいアニメーションができる。」

        マガジン

        • ちょっとだけCINEMORE
          5本
        • 太陽トーク
          7本
        • #たいようのヒト
          6本

        記事

          太陽トーク《若手同世代編》Vol.2|PMのお仕事1年間を振り返ってみた。

          映像制作現場の話を中心とした、太陽企画の社員インタビュー連載【太陽トーク】。前回に続き、《若手同世代編》のVol.2です! 映像制作の専門家と伴走しながら、広告映像を形にするPM業務。 「実務編」では、多様なバックグラウンドをもつ2023年新卒組に、1年を振り返りながら、今面白いことや、将来のビジョンを聞いてみました。 (※このインタビューは弊社リクルートサイトで公開している記事を展開したもので、2023年11月に実施しました。) 採用が決まってから仕事が始まるまで、不安

          太陽トーク《若手同世代編》Vol.2|PMのお仕事1年間を振り返ってみた。

          太陽トーク《若手同世代編》Vol.1|バックグランドも多様な一年生。映像制作という一つの夢に向かって

          映像制作現場の話を中心とした、太陽企画の社員インタビュー連載【太陽トーク】。今回は《若手同世代編》Vol.1です! 太陽企画では、国内外を超え美大や一般大学を卒業した、多様なバックグラウンドをもつスタッフが活躍しています。そんな2023年新卒組に、この業界を目指すことになったきっかけを聞いてみました。 (※このインタビューは弊社リクルートサイトで公開している記事を展開したもので、2023年11月に実施しました。) 映像制作に興味を持ったきっかけは? #高校の部活 #ハリー

          太陽トーク《若手同世代編》Vol.1|バックグランドも多様な一年生。映像制作という一つの夢に向かって

          CINEMORE magazine|『哀れなるものたち』ロビー・ライアン撮影監督 【Director’s Interview】

          太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」。 今回は、『哀れなるものたち』でヨルゴス・ランティモス監督の世界感をフィルムを駆使した作った、撮影監督ロビー・ライアン氏のインタビュー記事をお届けします。 『オッペンハイマー』『マエストロ』『パスト・ライブス』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』そして『哀れなるものたち』。第96回アカデミー賞にノミネートされた作品の

          CINEMORE magazine|『哀れなるものたち』ロビー・ライアン撮影監督 【Director’s Interview】

          CINEMORE magazine|『ポトフ 美食家と料理人』トラン・アン・ユン監督 【Director’s Interview】

          太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」。 今回は、本作『ポトフ 美食家と料理人』でカンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞したトラン・アン・ユン氏のインタビュー記事をお届けいたします。 トラン・アン・ユンと料理映画の相性の良さにまず驚かされる。次々と生み出されていくフランス料理を丁寧に捉えていく流麗なカメラワーク。ブノワ・マジメルとジュリエット・ビノシュが調理する

          CINEMORE magazine|『ポトフ 美食家と料理人』トラン・アン・ユン監督 【Director’s Interview】

          「CICLOPE Festival / CICLOPE Asia」の審査を経て思ったこと。

          世界で唯一広告映像の『クラフト』に特化した広告賞である「CICLOPE Festival」と、そのアジア太平洋地域賞にあたる「CICLOPE Asia」において、弊社の海外コンテンツ製作室所属のプロデューサー 江崎 渉(えざきわたる)が、今年度の審査員を務めました。当審査をとおして感じたアジアと欧米の広告の違いや広告映像の潮流、広告賞での日本作品の評価などを江崎Prに伺いました。 ▷ 審査過程・感想― 今回「CICLOPE Asia」と「CICLOPE Festival」に

          「CICLOPE Festival / CICLOPE Asia」の審査を経て思ったこと。

          CINEMORE magazine|『BAD LANDS バッド・ランズ』原田眞人監督 【Director’s Interview】

          太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」第2弾。 直木賞作家・黒川博行の小説「勁草」(けいそう) を実写映画化した、予測不能のクライムサスペンスエンタテインメント『BAD LANDS バッド・ランズ』の監督を務めた原田眞人氏のインタビュー記事です。 良質なエンターテインメント作品をコンスタントに作り続ける原田眞人。その最新作は原田自身が映画化を熱望したクライム

          CINEMORE magazine|『BAD LANDS バッド・ランズ』原田眞人監督 【Director’s Interview】

          【Interview】映像ディレクター:みしまわかな|「明日が、ちょっと楽しみになるものづくり。」

          太陽企画で働く仲間のインタビューをもとに、映像制作のヒントやクリエイターの“スキ“をお届けする 「#たいようのヒト」。 今回は、3DCG/VFXディレクターから映像ディレクターに転身した、2児のママさんでもあるみしまわかな (太陽演出) のインタビューです。 現在に至る経緯や演出のこだわり、また映像業界での子育て問題への取り組みなど、多岐にわたりみしまDirにお話を伺いました。 ▷ 3DCG/VFXディレクターから映像ディレクターに ── みしまさんは、太陽企画に入社した際

          【Interview】映像ディレクター:みしまわかな|「明日が、ちょっと楽しみになるものづくり。」

          CINEMORE magazine|『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 スティーブン・ケイプル・Jr監督 【Director’s Interview】

          太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」を新たにスタートさせました。 記念すべき第1弾は、『トランスフォーマー』シリーズ作品の最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で監督を務めたスティーブン・ケイプル・Jrのインタビュー記事です。 スティーブン・スピルバーグ製作、マイケル・ベイ監督という豪華なタッグによって2007年に映画化された『トランスフォーマー』。そ

          CINEMORE magazine|『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 スティーブン・ケイプル・Jr監督 【Director’s Interview】

          太陽企画のクリエイティブ・ポストプロダクションユニット『+Ring』をご紹介!

          CG / VFX / EDIT / SOUND DESIGNを武器に、ハイクオリティな表現で最適なソリューションを提供する太陽企画のポストプロダクションユニット『+Ring (リング)』。映像制作会社でいち早く3DCGを導入し「太陽企画 CGルーム」として誕生し、技術革新のめざましい分野で常に新しい技術にも取り組んできたユニットです。映像制作会社内にあるポスプロ部署、という珍しい立ち位置にある「+Ring」ですが、その強みや特徴などをご紹介いたします。 ▷ +Ringの成り

          太陽企画のクリエイティブ・ポストプロダクションユニット『+Ring』をご紹介!

          【Interview】 デザイナー/アニメーター/撮影監督:能勢恵弘 | 「自分にできることを積極的に取り組んで楽しくやっていたら、こうなっていました。」

          太陽企画で働く仲間のインタビューをもとに、映像制作のヒントやクリエイターの"スキ”をお届けする 「#たいようのヒト」。 今回は、“ものづくりスピリット”を集結した弊社のコンテンツクラフトチーム「TECARAT」に所属し、肩書きにこだわらずマルチに活躍している能勢恵弘(のせ よしひろ)さんにお話を聞きました。 ▷「僧侶」との二足の草鞋 ── 能勢さんの肩書きは、「デザイナー/アニメーター/撮影監督」ですが、現職を目指したきっかけを教えてください。 現在に至るまでは紆余曲折あ

          【Interview】 デザイナー/アニメーター/撮影監督:能勢恵弘 | 「自分にできることを積極的に取り組んで楽しくやっていたら、こうなっていました。」

          「ADFEST 2023 |Fabulous Five」審査員賞がナゼ獲れたのか【福田眞心監督インタビュー】

          1998年に創設されたアジア太平洋地域を代表する広告祭の一つである「ADFEST (アドフェスト)」では、若手ディレクターを対象とした脚本・映像のコンペティション「Fabulous Five」を実施しています。 「ADFEST 2023」にて、弊社のディレクターユニット<太陽演出>所属の福田眞心が、Fabulous Fiveにて審査員賞にあたる<COMMENDATION>を受賞しました。福田がどのようにこのコンペに挑み、本作品を制作したのか、また受賞後の反響などをインタビュー

          「ADFEST 2023 |Fabulous Five」審査員賞がナゼ獲れたのか【福田眞心監督インタビュー】

          映像制作現場のサポート部署「TYPE」をご紹介!

          TYPEは、「ベストクリエイティブのための、ベストサポートを。」をモットーに、映像制作現場のあらゆる業務をサポートする部署です。映像制作会社の中にこのような部署があることは珍しく、他の制作会社さんから導入や運営について問合せをいただくこともありました。弊社での取組みが、映像業界へのポジティブな動きのヒントになればと思い、今回はTYPEを紹介させていただきます。 ▶︎TYPEの紹介始めにTYPEがどのような部署なのか、簡単にご説明いたします。 TYPEは”Taiyo Kik

          映像制作現場のサポート部署「TYPE」をご紹介!