太陽企画(株)

TVCMをはじめとする、広告宣伝全般/コミュニケーションコンテンツの企画・制作をして…

太陽企画(株)

TVCMをはじめとする、広告宣伝全般/コミュニケーションコンテンツの企画・制作をしている太陽企画株式会社の公式noteです。社内の人の紹介や映像業界の新しい技術、映像制作にまつわる話などをお届けしています。

マガジン

  • 太陽トーク

    映像制作現場の話を中心とした社員インタビューです。 ここでは、当社への入社を希望される方にも役立つような、現場の生の声をお届けします。ぜひ、太陽企画の"いま"を知ってください。

  • ちょっとだけCINEMORE

    太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をご紹介します。

  • #たいようのヒト

    太陽企画で働く仲間を紹介するマガジンです。

最近の記事

太陽トーク《若手同世代編》Vol.2|PMのお仕事1年間を振り返ってみた。

映像制作現場の話を中心とした、太陽企画の社員インタビュー連載【太陽トーク】。前回に続き、《若手同世代編》のVol.2です! 映像制作の専門家と伴走しながら、広告映像を形にするPM業務。 「実務編」では、多様なバックグラウンドをもつ2023年新卒組に、1年を振り返りながら、今面白いことや、将来のビジョンを聞いてみました。 (※このインタビューは弊社リクルートサイトで公開している記事を展開したもので、2023年11月に実施しました。) 採用が決まってから仕事が始まるまで、不安

    • 太陽トーク《若手同世代編》Vol.1|バックグランドも多様な一年生。映像制作という一つの夢に向かって

      映像制作現場の話を中心とした、太陽企画の社員インタビュー連載【太陽トーク】。今回は《若手同世代編》Vol.1です! 太陽企画では、国内外を超え美大や一般大学を卒業した、多様なバックグラウンドをもつスタッフが活躍しています。そんな2023年新卒組に、この業界を目指すことになったきっかけを聞いてみました。 (※このインタビューは弊社リクルートサイトで公開している記事を展開したもので、2023年11月に実施しました。) 映像制作に興味を持ったきっかけは? #高校の部活 #ハリー

      • CINEMORE magazine|『哀れなるものたち』ロビー・ライアン撮影監督 【Director’s Interview】

        太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」。 今回は、『哀れなるものたち』でヨルゴス・ランティモス監督の世界感をフィルムを駆使した作った、撮影監督ロビー・ライアン氏のインタビュー記事をお届けします。 『オッペンハイマー』『マエストロ』『パスト・ライブス』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』そして『哀れなるものたち』。第96回アカデミー賞にノミネートされた作品の

        • CINEMORE magazine|『ポトフ 美食家と料理人』トラン・アン・ユン監督 【Director’s Interview】

          太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」。 今回は、本作『ポトフ 美食家と料理人』でカンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞したトラン・アン・ユン氏のインタビュー記事をお届けいたします。 トラン・アン・ユンと料理映画の相性の良さにまず驚かされる。次々と生み出されていくフランス料理を丁寧に捉えていく流麗なカメラワーク。ブノワ・マジメルとジュリエット・ビノシュが調理する

        太陽トーク《若手同世代編》Vol.2|PMのお仕事1年間を振り返ってみた。

        • 太陽トーク《若手同世代編》Vol.1|バックグランドも多様な一年生。映像制作という一つの夢に向かって

        • CINEMORE magazine|『哀れなるものたち』ロビー・ライアン撮影監督 【Director’s Interview】

        • CINEMORE magazine|『ポトフ 美食家と料理人』トラン・アン・ユン監督 【Director’s Interview】

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        • 太陽トーク
          7本
        • ちょっとだけCINEMORE
          3本
        • #たいようのヒト
          6本

        記事

          「CICLOPE Festival / CICLOPE Asia」の審査を経て思ったこと。

          世界で唯一広告映像の『クラフト』に特化した広告賞である「CICLOPE Festival」と、そのアジア太平洋地域賞にあたる「CICLOPE Asia」において、弊社の海外コンテンツ製作室所属のプロデューサー 江崎 渉(えざきわたる)が、今年度の審査員を務めました。当審査をとおして感じたアジアと欧米の広告の違いや広告映像の潮流、広告賞での日本作品の評価などを江崎Prに伺いました。 ▷ 審査過程・感想― 今回「CICLOPE Asia」と「CICLOPE Festival」に

          「CICLOPE Festival / CICLOPE Asia」の審査を経て思ったこと。

          CINEMORE magazine|『BAD LANDS バッド・ランズ』原田眞人監督 【Director’s Interview】

          太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」第2弾。 直木賞作家・黒川博行の小説「勁草」(けいそう) を実写映画化した、予測不能のクライムサスペンスエンタテインメント『BAD LANDS バッド・ランズ』の監督を務めた原田眞人氏のインタビュー記事です。 良質なエンターテインメント作品をコンスタントに作り続ける原田眞人。その最新作は原田自身が映画化を熱望したクライム

          CINEMORE magazine|『BAD LANDS バッド・ランズ』原田眞人監督 【Director’s Interview】

          【Interview】映像ディレクター:みしまわかな|「明日が、ちょっと楽しみになるものづくり。」

          太陽企画で働く仲間のインタビューをもとに、映像制作のヒントやクリエイターの“スキ“をお届けする 「#たいようのヒト」。 今回は、3DCG/VFXディレクターから映像ディレクターに転身した、2児のママさんでもあるみしまわかな (太陽演出) のインタビューです。 現在に至る経緯や演出のこだわり、また映像業界での子育て問題への取り組みなど、多岐にわたりみしまDirにお話を伺いました。 ▷ 3DCG/VFXディレクターから映像ディレクターに ── みしまさんは、太陽企画に入社した際

          【Interview】映像ディレクター:みしまわかな|「明日が、ちょっと楽しみになるものづくり。」

          CINEMORE magazine|『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 スティーブン・ケイプル・Jr監督 【Director’s Interview】

          太陽企画が運営する、映画深掘りWEBマガジン【CINEMORE (シネモア) 】の記事をnoteでも楽しんでいただける「CINEMORE magazine」を新たにスタートさせました。 記念すべき第1弾は、『トランスフォーマー』シリーズ作品の最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で監督を務めたスティーブン・ケイプル・Jrのインタビュー記事です。 スティーブン・スピルバーグ製作、マイケル・ベイ監督という豪華なタッグによって2007年に映画化された『トランスフォーマー』。そ

          CINEMORE magazine|『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 スティーブン・ケイプル・Jr監督 【Director’s Interview】

          太陽企画のクリエイティブ・ポストプロダクションユニット『+Ring』をご紹介!

          CG / VFX / EDIT / SOUND DESIGNを武器に、ハイクオリティな表現で最適なソリューションを提供する太陽企画のポストプロダクションユニット『+Ring (リング)』。映像制作会社でいち早く3DCGを導入し「太陽企画 CGルーム」として誕生し、技術革新のめざましい分野で常に新しい技術にも取り組んできたユニットです。映像制作会社内にあるポスプロ部署、という珍しい立ち位置にある「+Ring」ですが、その強みや特徴などをご紹介いたします。 ▷ +Ringの成り

          太陽企画のクリエイティブ・ポストプロダクションユニット『+Ring』をご紹介!

          【Interview】 デザイナー/アニメーター/撮影監督:能勢恵弘 | 「自分にできることを積極的に取り組んで楽しくやっていたら、こうなっていました。」

          太陽企画で働く仲間のインタビューをもとに、映像制作のヒントやクリエイターの"スキ”をお届けする 「#たいようのヒト」。 今回は、“ものづくりスピリット”を集結した弊社のコンテンツクラフトチーム「TECARAT」に所属し、肩書きにこだわらずマルチに活躍している能勢恵弘(のせ よしひろ)さんにお話を聞きました。 ▷「僧侶」との二足の草鞋 ── 能勢さんの肩書きは、「デザイナー/アニメーター/撮影監督」ですが、現職を目指したきっかけを教えてください。 現在に至るまでは紆余曲折あ

          【Interview】 デザイナー/アニメーター/撮影監督:能勢恵弘 | 「自分にできることを積極的に取り組んで楽しくやっていたら、こうなっていました。」

          「ADFEST 2023 |Fabulous Five」審査員賞がナゼ獲れたのか【福田眞心監督インタビュー】

          1998年に創設されたアジア太平洋地域を代表する広告祭の一つである「ADFEST (アドフェスト)」では、若手ディレクターを対象とした脚本・映像のコンペティション「Fabulous Five」を実施しています。 「ADFEST 2023」にて、弊社のディレクターユニット<太陽演出>所属の福田眞心が、Fabulous Fiveにて審査員賞にあたる<COMMENDATION>を受賞しました。福田がどのようにこのコンペに挑み、本作品を制作したのか、また受賞後の反響などをインタビュー

          「ADFEST 2023 |Fabulous Five」審査員賞がナゼ獲れたのか【福田眞心監督インタビュー】

          映像制作現場のサポート部署「TYPE」をご紹介!

          TYPEは、「ベストクリエイティブのための、ベストサポートを。」をモットーに、映像制作現場のあらゆる業務をサポートする部署です。映像制作会社の中にこのような部署があることは珍しく、他の制作会社さんから導入や運営について問合せをいただくこともありました。弊社での取組みが、映像業界へのポジティブな動きのヒントになればと思い、今回はTYPEを紹介させていただきます。 ▶︎TYPEの紹介始めにTYPEがどのような部署なのか、簡単にご説明いたします。 TYPEは”Taiyo Kik

          映像制作現場のサポート部署「TYPE」をご紹介!

          【Interview】映像ディレクター・新井健介「特に好きなのは “笑えるCM” ですかね。企画するのも楽しいです。」

          太陽企画で働く仲間のインタビューをもとに、映像制作のヒントやクリエイターの“スキ“をお届けする #たいようのヒト 。 今回は、数々のテレビCM・広告映像のほか、上白石萌音さんやマカロニえんぴつ、りりあ。さんなど、話題アーティストのMVも多数手がける新井健介ディレクター(太陽演出)に話を聞きました。 「内容は意味不明だけど、何かグッとくる、、!」先輩の何気ない一言から、ディレクターの道へ── 新井さんが「ディレクター」を目指したきっかけを教えてください。 昔から映画やドラマ

          【Interview】映像ディレクター・新井健介「特に好きなのは “笑えるCM” ですかね。企画するのも楽しいです。」

          太陽トーク《制作チーム編》vol.2|それぞれの「得意」を活かしながらも一体感をもって進む。

          連載【太陽トーク】では、映像制作現場の話を中心とした太陽企画の社員インタビューを紹介しています。 今回は、某清涼飲料水メーカーから発売される新商品の広告を手掛けたチームのインタビュー。海外のアニメスタジオともコラボした大規模プロジェクト。多々ある難関をくぐり抜け、オリジナリティに溢れる映像を作り上げたプロデューサー島田、PMチーフの大竹(現在はアシスタントプロデューサー)、同じくPMチーフの久保田に話を聞きました。 (※このインタビューは弊社リクルートサイトで公開している記

          太陽トーク《制作チーム編》vol.2|それぞれの「得意」を活かしながらも一体感をもって進む。

          太陽トーク《ディレクター編》|"好きなもの"を持つことの大事さ

          連載【太陽トーク】では、映像制作現場の話を中心とした太陽企画の社員インタビューを紹介しています。 入社4年目にして活躍する同期ディレクターの石川と西村の対談回。 『ブレーン』が主催する動画コンテスト『第8回Brain Online Video Award (BOVA)』では、西村Dirの「面接」がグランプリを、石川Dirの「Hair album」は審査員特別賞を見事受賞(その後、ACC 2021やD&AD Awards 2022、MAD STARS 2022など、それぞれ国

          太陽トーク《ディレクター編》|"好きなもの"を持つことの大事さ

          【Interview】CMディレクター・上條亜希子「自分の仕事の中から小さな信号を送っていきたい」

          太陽企画で働く仲間のインタビューをもとに、映像制作のヒントやクリエイターの“スキ“をお届けする #たいようのヒト 。 今回は、美術プランから衣装、ヘアメイクなど、トータルで世界観をつくることが得意なCMディレクター・上條亜希子のインタビューです。 CM演出や美術のこだわりなど、仕事のことだけでなく上條Dir自身についても色々と伺いました。 美術制作の仕事から、CMディレクターへ転身── CMディレクターを目指したきっかけを教えてください。 テーマパークや美術セットをつくる人

          【Interview】CMディレクター・上條亜希子「自分の仕事の中から小さな信号を送っていきたい」