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聴きたい音楽が大渋滞している〜アイナ・ジ・エンドさん、須田景凪さん、ずっと真夜中でいいのに。Uruさん、millennium parade〜

2月に入ってから聴きたい音楽が大渋滞しています。とても喜ばしい。

ざっと並べるとこんな感じ。

アイナ・ジ・エンドさん「THE END」
須田景凪さん「Billow」
ずっと真夜中でいいのに。「ぐされ」
Uruさん「ファーストラブ」
millennium parade「THE MILLENNIUM PARADE」

音楽を聴いている時間は、純度の高い自分になれるんですよね。こびりついた役割や責任を削ぎ落として、「この曲好き」だけでいられる時間です。

「純度の高い自分に再会できる」と思えるのは、ミュージシャンの方も純度の高い自分で音楽をつくっているからだと思うんですよね。本音で話すひとと一緒にいると、自分も本音が自然と出せる。それと同じです。
本音の音楽は聴いているひとの本音を引き出す。

「音楽が好きだなぁ」とわかって、浸っていられた中学生のときから20年くらい経ちました。浸れる時間は、減っています。コロナと子育てでライブから遠ざかってしまった分、「音楽って生活に必要なんだっけ」を考える時間も増えてしまいました。

でも、いまの方が音楽が好きだなと感じています。

「自分にとって音楽は必要なもの」ということがわかったからです。音楽は「あったらいいもの。なくてもいいもの」を超えました。絶対に必要なものです。

音楽がないと「自分は何が好きなんだっけ」と本音を見失ってしまうんですよね。いつの間にか、音楽の聴き方が「好き」だけじゃなくなっています。

だらっと一日中好きな曲を聴き続ける時間をとりたいですね。子どもも音楽好きにしちゃえばいいんですかね(笑)。


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