見出し画像

「自分の働き」と「会社の成長」の関係性をどう思う?

新入社員研修後に事業部配属されてから、3か月程が経過しました。
参画当初の自分と比較してようやく少しずつ成長を実感できている最中です。

最近、社内の「コアバリュー」と「憲章(会社の方針)」について執行役員から説明を受けました。
説明を受けての私の感想は、「難しい」でした。
特に、「社員一人一人の働き・行動が会社の文化を形成する」という方針をイメージするのが非常に難しく感じました。
理由としては、新卒社員の仕事はやはり範囲が限られています。
そのため、組織に対して影響を与えられているのか、組織文化の形成に貢献できているのか見えにくい部分があります。
もう少しポジションが上がれば見える景色は違うのでしょうか?
視座が低いのでしょうか?
私は最近こんなことを考えています(笑)

そこで皆さんにも一度考えてみてほしいです。
自分の働きは、会社もしくは組織の文化・成長とどんな関係性なんだろうか。
会社という組織に所属して様々なキャリアを歩んでいる以上、
自分の働き・成長が会社の成長や文化形成に直接的に関わっていると感じるだけでモチベーションアップになると思うし、組織を動かしているというのはやはり楽しいです(少なくとも私は、、)。

私のような新卒社員がキャリアを考えるためではなく、
もっとキャリアを積み重ねた方でも組織の成長と自身の働きのつながりを考えるのは大事なことだと思うので、ぜひ考えてみてほしいです。

P.S.
私は、社会人になってから毎日業務日報をつけて1日1つ自分の成長を書き記しています。
毎日の作業が”慣れ”ではなく”自信”になるための取り組みです。
もし参考にしていただけたら嬉しいです。
今日の記事は以上です。
久々の投稿でしたが、読んでいただけると幸いです。


この記事が参加している募集

#最近の学び

181,685件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?