再現性のある分野で努力を継続すれば必ず成功できる

こんにちは!矢上です。


チャレンジするうえでよく聞く
「どんだけ頑張っても成功するのは一部の人だけなんじゃないですか?」
というセリフがあります。

過去にどんな挫折があったのか分かりませんが、「頑張っても一部の人しか成功しない」というのは確かに的を得ています。


実際にデータを見てみると小学校からサッカーをやっていて、J1の選手になれるのは「3900人に1人」らしいです。

J1リーグ(英: J1 LEAGUE)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)における1部リーグ。略称はJ1(ジェイワン)。タイトルパートナー契約(後述)により2015年から「明治安田生命J1リーグ」(英: MEIJI YASUDA J1 LEAGUE)の名称を用いている。
日本サッカーのリーグ構成における最上位カテゴリーであり、Jリーグカップ、天皇杯と並んで日本の国内3大タイトルとされる。上位3クラブにAFCチャンピオンズリーグへの出場権(上位2クラブに本戦出場権、3クラブ目にプレーオフ出場権)が与えられる。
引用:Wikipedia

J1リーグのチームは18チームあり、毎回レギュラーになれるのは198人という狭い枠です。
「成功」というくくりにするのならばさらに狭い枠になるのでしょうか。


そもそも努力の継続をできる人はほとんどいないと言われており、例えば
「朝7時に起きて毎日読書をしたほうがいい」
と聞いて実際に実行に落とす人は2割、そして半年継続できる人はその中の2割だそうです。

これはどんなことにも言えることで、何か物事を半年継続できる人は全体の4%、つまり25人に1人しかいないそうです。

そして成功には継続×才能が乗ってくるので、さらに成功する人が少なくなるのは当たり前の話です。


つまりは
「頑張っても成功するのは一部の人なんじゃないですか?」

という質問は
「夜寝る前に歯磨きしますよね?」

くらいの当たり前の質問で、そもそも継続する人がいないからこそ、そういう現象が起きることは大いに予想できます。

逆に言えば
「再現性のある分野で継続すれば必ず成功する」
とも言えます。

才能があまり関係しない分野であるならば、継続が一番の価値になり得ます。

例えば
「noteを毎日1000字以上投稿する」
「禁酒禁煙を1年継続してみる」
「毎日5時間以上勉強する」
「多くの人が成功しているビジネスにチャレンジしてみる」

等々があるでしょうか。
実際に一日やるなら難しいことはそんなにありません。
ただそれを長期にわたって継続できる人はいないのです。


「誰もができないことを誰もができないくらいやる」
と教わってきました。

継続は力なり、という言葉を僕自身が体現すべく、明日からもチャレンジし続けます!!

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