若いうちはそれがラストチャンスだと気付かない
こんにちは!矢上です。
昨日、友人からこんな動画を紹介していただきました。
会員数7万人(2020年9月時点)を超える「西野亮廣エンタメ研究所」を主催する西野亮廣さんがvoicyで話していた内容になります。
西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年7月3日 - )は、日本のお笑いタレント、絵本作家、著作家。漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ。
引用:Wikipedia
「若いうちはそれがラストチャンスに気付かない」
ビギナーズラックなんて言葉がありますが、「経験が浅いから」という理由で、逆にチャンスが巡ってくることがあります。
「経験が浅い」というのは何かを始めて数か月くらいの貴重な期間です。
しかも、その期間は周りの人も優しく扱ってくれることも多いでしょう。
営業で言えば、優秀な上司と同行できたり、社長と話すことができたりしますし、最初のうちの案件は様々な人がフォローに入ってくれます。
さらに言えば若いうちにある程度の成果を出せば、それが先輩と同じ成績だとしても、「若いのにすぐ成果出した」という評価になりますし、ピックアップされて目立つことも多いです。
つまりは、「経験が浅い」うちは数多くのチャンスが舞い降りてくる可能性が高いです。
しかし、厄介なことに、「経験が浅い」がゆえに、そのチャンスが若いからこそくる「ラストチャンス」だということに気付きにくいことも事実です。
新入社員という特権は二年目に突入すればなくなってしまいますし、時間が立てば一人でできるのが当たり前になってきてしまいます。
同じ仕事のミスでも「新入社員だからしょうがない」から「なんでそんなことができないんだ」に変化していきます。
様々に舞い込んできたチャンスも次世代に回っていくようになり、当たり前に来てたチャンスがどんどん減っていきます。
つまりは「経験が浅いうちにきてたチャンスは、経験が浅いがゆえに貴重なチャンスだと気づかない」のです。
やってもらってること、提案していただいている機会、無駄にしていませんか?
それは二度とこないチャンスかもしれません。
僕自身もそんな経験がありましたし、あの時やっておけば、、!ということも少なくありません。
若いということを武器にフットワーク軽く、様々なことに取り組んでいきたいです。
僕も日々チャレンジを忘れずに生活していきます!
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