本音を話せる仲間の数が人生の豊かさに直結する

こんにちは！矢上です。

昨晩は、旧友と今の現状や思っていることを語り合うということがありました。
深夜に酒を交わしながら話すことができ、長い仲でもお互い知らなかったことも多く、とてもいい時間を過ごすことができました。

会話してる中で思うのが、「本音を話せる仲間がいることってほんとにありがたい」ということです。

飲みに行って、もちろん人によっていろんな会話に展開します。

・会社の愚痴
・友人の愚痴
・噂話
・現状報告
・やりたいこと
・ビジョン
・悩み
・フィードバック

どれもいいと思いますが、どうせなら表面上の会話ではなく、本音を話せる機会を増やしていきたいです。

特に本音のフィードバックをくれる人は貴重です。
正直、自分の欠点は目をそらして、フィードバックをくれる人から逃げたくなることも多いかもしれません。
常に怒られる人と一緒にいたくないと思うのも当然のことです。

フィードバック＝自分の改善点に気付くチャンスです。
フィードバックをくれる人が多すぎるのもそれは問題ですが、その全員と距離をとっていては自分の成長もありません。

そしてほんとに信頼関係のある仲間にしかフィードバックをしないのも事実です。
今日会った初対面の友達に「ここ直した方がいいよ」と言える人はほとんどいないと思います。（前提が転職相談とかなら別ですが）

この本音で話せる仲間の数と人生の豊かさは比例すると僕は思います。
人生の豊かさは
・収入
・仲間
・時間
・健康
の4つの指標で決まると教わってきました。

「仲間以外の要素はすぐには伸ばせない、でも仲間の部分は前提を変えることで今から作ることができる」
と教わりました。

その通り、一人一人のご縁を紡いできて、以前と比べれば今は多くの仲間に囲まれるようになってきました。
改めて、仲間の価値を感じる最高の夜を過ごすことができました。

僕ももっと成長して、本音で話せる仲間を増やしていきます！