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「ライティング能力」を高めるには

こんにちは!
音楽を聞きながら作業をするとはかどります。矢上です。

先日、スーパー仕事ができる営業マンと話をする機会があり、社会人として大事なスキルは「コミュニケーション能力とライティング能力」だと話されていました。

コミュニケーション能力はよく記事でも書かせていただいていますが、「ライティング能力が必要」だと聞いたときはたしかに、、!と思いました。

「しゃべりがうまい営業マンはたくさんいるけど、それを提案書にまとめて分かりやすくプレゼンできる人が少ない」と。

確かにメールをもらって読みやすい人と読みにくい人っていますよね。ずらずらと読みにくい文章のメールが来るとなんとなく読む気がなくなってしまいます。

今回は僕が思う「ライティング能力をあげるコツ」をいくつか紹介します。


①本を読む

自分の思っていることを適切に表現するためには思っていることを的確に言葉にすることが必要です。
語彙力がないために思っている気持ちを表現できなかったら意味はありません。

本を読むことはいろんな言葉に触れることができます。

以前、話した女の子が
「本をたくさん読む人は話が面白い」

と話してました。
単純に語彙力がある人は思ってることを的確に表現できるので話も面白いし、文章におこすのもうまくなるのだと思います。


②文章を書いて発信する

ライティング能力をあげたいならライティングするしかない!ということです。
note、ブログ、日記、なんでもよいですが、記事を書いて発信してみましょう。

自分だけが見ているものだとどうしても妥協が発生します。誰かに見てもらうことで、やる気があがりますし、アドバイスをもらうこともできるでしょう。

思い返すと、僕はサッカーノートやラクロスノートを毎日書いて監督に提出してたので、文章を書くことに苦手意識が少なくなりました。
継続は力なりですね。


③良い文章を書き写す

読みやすい!面白い!と思った文章に出会ったことがあると思います。
そもそも文章を書いたことがない!って人は「真似てみる」ことから始めてみるといいでしょう。

僕は提案書の作成をするのが苦手で、まずは売れている先輩がどう作っているのかを徹底的にパクりました。

それがスタンダードになり、次はそれを真似てくる後輩が現れます。
「学ぶ=真似る」だと思ってまずは徹底的に真似してみるといいでしょう。


ライティング能力はコミュニケーション能力に並ぶ、必須スキルです。
少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです(^^)/

ではでは!

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