かなた人体実験中。身体って奥が深い…

こんばんは
かなたです。


久しぶりに、まとまった時間ができました。


今年は実家に帰らなかったので、
身体を動かしています。


体軸ワークを1時間休まずにやってみたり…
フリースタイルフットボールの練習をしたり…
(サッカーのリフティングやドリブルで技を魅せる競技)


久しぶりにがっつり動きながら、
重心の位置で動きがどう変わるか?
色々研究しながら身体を動かしています。


運動をすればするほど、
身体を動かすのって筋肉や骨格だけではなく
色んな要素があることに気付きます。


最近実験してるのは、重心の位置です。


どこに重心を置くのかで
同じ脚を回す動きでも、
身体の動きは簡単に変わるのが分かります。


体軸を使いやすくなるカカト重心にすると
身体は動かしやすくても
ボールを見る視点が変わって、
ボールコントロールの感覚が変わったり…


かといって、つま先重心にすると、
股関節が詰まりやすくなり、
脚が上げにくくなったり…


重心の位置は、
どっちが良いわけでも
悪いわけでもありません。


むしろ、どっちに重心があっても、
同じように、身体もボールも
コントロールできる必要があります。


そして、そのためには、
「重心の位置がどこにあると
身体はどういう風に動くのか?」


動きのときに
身体の中で起こっていることを
理解しなければいけません。


結果を出せるセラピストや
トレーナーが大事にしていること


このメルマガを読んでる方の中で
ボールコントロールが必要な人は
一部の方だけやと思います。


ですが、セラピストや
インストラクター、スポーツなど
身体に携わっている人にとって
身体の中でどのようなことが起こるのか?
はとても重要なことです。


トレーニングで思ったように
クライアントに効果を出せないときや
自分自身の身体で良い変化を
感じられないことはありませんか?


自分には効果が出たから!
他の人は効果を感じてくれているから!
と思ってやっていると、
「動きはできるけど、なんか上手くできないな」
って人が出たり
最悪、怪我をしてしまう
クライアントが出る可能性だってあります。


実は、この効果が出ないときの原因は
トレーニングの方法を知らないことが
原因ではありません。


同じ動きであっても
身体の中で何が起こっているのか?
これを分からないことが本当の原因なのです。


とはいっても
身体の中で起きていることを
理解するのは簡単ではありません。


一人一人微妙に違ってくるし、
使い方の組み合わせも
無限にパターンがあるからです。


これを独学で理解しようとすると
忍耐力と時間が必要になります。


体感アナトミーでは、
その身体の中で何が起こっているのか?
についてを知るために
必要な考え方をお伝えしています。

↓ ↓ ↓

身体の理解を深めるにはこちらをクリック


P.S.
僕も初めて見る症状の施術のとき
どうやったらいいか?って方法論に
集中することがありました。


そうなったときって大体
「おー!めっちゃ良くなった!」
ってなるような期待を上回る
施術にならないんですよね…笑

身体の中で何が起こってるのか?
どういう状態になれば良いのか?

これを常々に考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?