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餃子づくりでおもう、こどもの自主性のそだて方

おはようございます

昨日は意気揚々と前回これが良かったから~なんて書き始めて、
そんなに反応がなかったのが恥ずかしいわたしでございます
(ウケる、響いてない笑)

今日は晴れてますね~~嬉しい~
乾燥機回してますが、今週めずらしく金曜に在宅仕事なので
2回洗濯しちゃいます~♪やったー

少し前なんですが、餃子つくりにむすめとチャレンジしました

その時のはなし―――

魔の2歳児

ってよく聞きますよね
なんなんでしょうかね、あれ。
イヤイヤ期の事を差すんでしょうかね

イヤイヤ片足突っ込み期は「あれ?そうかな」なんて思ったりしましたが
イヤイヤ期って言っても、
その期間ずーーーっといやだーなんでーできるーって
言ってる訳じゃない
(ずっと言ってるんだと思ってた)

波がありますよね?

わたしは友人の子を見て「4歳児恐るべし」ってことが相次いだのもあり
結局何歳でも子供によるよね?って思ってます

しかし、これは共通だよね?ってのが

自分でやりたい!超欲求時期

本当に何でもやりたがるんですよね
で、出来ないと怒る 癇癪もおきる

でも、そのチャレンジ精神ってほんとすごい

見習わらなくちゃ

はじめて自分でコップに牛乳入れてみる
はじめてはさみを使ってみる
はじめてストライダーに乗ってみる
はじめてやぎに触ってみる
はじめて遊園地の乗り物に乗ってみる

大人になったらこんな日常にはじめてって落ちてない

そしてはじめてがあったとして、経験費が余計なことする

はじめてなのに、今までの経験にあてはめて「こんな感じ?」って
予想しちゃったりする

不安だからね

そんな中、経験という引き出しがないこどもたちって
果敢にチャレンジする

怖いという概念がないのか、やってみたいが勝るのか

餃子

これもやってみる?と聞くとやりたいといい
皮に餡を乗せるだけの作業を―――と思ったら
真剣に見ている

おもむろに手を出し、包む真似している

不格好だけど、むすめ作の初餃子が出来上がる

この表情も何とも言えないのだ

親が乗り越えなきゃいけない信頼のハードル

ついつい声かけてしまったり「落ちちゃうから、座ってやってね」
ついつい手助けしちゃったり「こっちから巻くといいよ、押さえておくね」
ついつい先回りしてたり「このまま食べちゃダメだから、口に入れないでね」

過剰に心配してしまうことってあると思うんです(よくあるよくある)

ある程度、ものすごく危険なこと以外は
目につく範囲で自由にやらせたいですよね

そうじゃないと自分の体験・体感にならないし

ってことで
親の方が忍耐勝負! 笑

黙ってみるだけ 信じて待ってあげる

これが大事なんですが、中々むずかしいですね

やってみると、充実感がわく(もちろんそんな表現にはならないですが)
顔がいいんですよね

自分でやってみたいーじぶんだけでやったーできた!

このプロセスが大事!
これすることで、自分の自信につながり、自己肯定感も上がるそうです

そう!「できた」の部分だけ達成すればいいワケじゃないんですよ

分からないからおもしろい子育て

むしろ親育て?

こっちの方が合ってますね、少なくてもわたしには

子どもをみて、感心したり、喜んだり、怒ったり、叱ったり、楽しんだり、
悲しんだり、一緒にしらべたり、、、、

いろんなこと学ばせてもらってるのは、親の方かもしれません

我慢と信頼と

これからの成長もなにかと口出し手出ししてしまいそうになるのを
ぐっとこらえて(笑)
見守って、親子で成長できればいいんじゃないかなと

餃子めちゃくちゃ食べた

TOP画にあるように焼きあがった餃子が並んだ大皿
モリモリ食べて、8個は食べたかな
これ大きいのに

自分で頑張って作ったものはさらにおいしく感じるんでしょうね

そこは子どもも大人も一緒という事で♡

では、本日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます
餃子食べたくなるね笑

今日も皆さんにとって、良い一日でありますように!!
よろしければ、スキ・フォローしてくれると嬉しいです

では、また明日~

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