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母はわが子がどうであれ心配するものである、「はたから見たら」は関係ないんだよね

おはようございます
今日はしっかり4時に起きました。
久しぶりですねw

ここ3日間は【voicy‘FES 2023】というVOICYの年一のイベントで声の祭典が行われてました

すごい面々だったので夢中で聞きました。
生で2会場なので、全部聴ききれてない!!

でも大丈夫!まさかのアーカイブが1ヵ月残ってる☆

ってことで、ちょこちょここの話題が出てきそうです

本日もよろしくお願いします

助けて!うちの子大丈夫?

っていう題で、くわばたりえさん茂木健一郎さんの対談聴きました

ざっくり紹介

くわばたりえ お笑い芸人 コンビ:クワバタオハラのクワバタ、 youtuber、ブロガー、現在3児の母

茂木健一郎 日本の脳科学者、ソニーコンピューターサイエンス研究所上級研究員。学位は博士(理学)

くわばたさんも茂木さんも、特にファンでもなかったんだけど
対談内容(タイトル)が子どもの話だったから気になって聴いてみたら、面白かった

ってか、この方すごい努力家なんだねーしらなかった
もう少しガサツな方かと思ってた(失礼、ごめんなさい)

だってね、

くわばたりえさん VOICY月水金 通常放送
         火、木 プレミアム放送
         ほぼ毎日やってるじゃん、配信。
         なのに基本配信1時間~2時間!!
         配信2時間の時→収録は5時間になるんだって!
         一日終わるじゃん~~

さらにyoutubeもやってて、ブログも。

スタッフとかいるとしても凄すぎる~~涙

息子が恐ろしい作品を作ってきたけど、精神病んでる?


「子どもが「天国と地獄」っていう題名の地獄は真っ黒世界
そこには、赤い目の血走ったような人間が何人も立っている作品
作ってきたんだけど、これなんか精神的に、大丈夫なんかな

病んでるんじゃないの??だいじょうぶ?」

これ実際、くわばたさんのお子さんの話らしい


怖いよね、じぶんの子どもがおどろおどろした絵とか粘土とか作品作ってきたら


茂木さん)もっと本物の芸術作品を一緒に見にいってみたらいいんじゃない?
今ってゲームだとか映像だとかいろんな刺激あるものが手に届く範囲にあるから、なにかしらの影響受けたのかもしれないけど
アートを観に行くことでまた世界観変わるかもしれないよ

その作ったものは、今の子どもからみた、
子どもが見えているアートの世界の一部の表現かも知れないよ


ふぁ~~なるほどね。その発想無かったわ~~~(クワバタ)


はぁ~~~なるほど。こういうのがアートだよ。こういう作品もあるよ。
っていうことねー確かに会話にもなるし、いいかもしれない


母は子がどうであれ心配するものである

もう一つ、これはそうなのだよという事例が・・・

「わが子って異様に心配してしまうよね案件」


もう、これだけで子育て中の大人はうんうんって首もげるほどだと思うんだけど

1歳~2歳の間で起きがち

A:「うちの子まだ歩けないんです、、、大丈夫かな」
B:「うちの子ここ2か月体重増えなくて、、、食べてるのにな」
C:「うちの子すぐお友達噛んだり引っかいたりするんだけど、どう直させたら・・・」

これ、それぞれ真剣に考えてる悩み

どれがマシ?なんて客観的に見たら、どれも同じに見えるし、
どれも問題じゃない、きっと今だけだからって思えるんだけど

この時期に、それ言ったら
まじめに悩んでるのに~~~~ってなっちゃう

なんなら、
Bは、(Aの子なんてそのうち歩けるし、もうつたい歩いてるからすぐだよね)
Aは、(来月には増えてたりするし、測るタイミングじゃない?きっと)

Cは、(AもBも1カ月もすれば、歩いてるし増えてる(体重)それより、乱暴な性格なのかな・・・どうしたら暴力的じゃなくなるんだろ。。。)

ってお互いよりわが子の方が・・・っておもいがち


わが子の心配話ってどうしたってどうなったって心配なんだ

もっと子どもが大きくなって

【・子どもが反抗期になった~口きいてくれない、、、どうしよう】

【・子どもが全然反抗期にならない(この時期って聞いたのに)、これって将来大人になってからキレたり・・・大丈夫なの?】


とか、反抗期無いのいいじゃんって思えても、親は違う
真逆だとしても心配になる

結局全方位心配なんだもん


と言っているわたしだっておんなじだ

うちは異所性蒙古斑っていって
蒙古斑のような青いあざがお尻の部分以外にもできる

それが背中に大きめである

わりと多く、濃くて足だけとか、大きいけど薄いとか、さまざま

それに対しても、「6~10歳までには大概は消えるよ」って言われている


消えなかったら・・・・・?

わたしの中のささやき女将(古い)がささやくのだ

蒙古斑が消えなくて、気になるって場合はレーザー治療もできる
って言われたので、片っ端から検索

事例が沢山あるのを見てホッとするという・・・


どうなったって、親は永遠に心配なんだなって
これ聴いて「じぶんだけじゃない」って思えた

じぶんだけじゃないって理解・認識してるのとしてないのでは
全然違う

思い込みで判断しないようにしていかないと―――


本日も最後までお読みいただきありがとうございます

おもしろい対談でした。茂木さん男の人の始点で語るから、それもよかったかもしれない ”出来るパパみたいな振る舞い”しないしね(笑)

では。今日も良い一日になりますように
ではまた明日


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