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個性というのは、〇〇するかではなくて〇〇を決めること

おはようございます
うーん、5:40、もう暑い空気がムンムンですね

なに、ムンムンって
どういう表現なんだろうね

今日もミシン踏んでいたいのですが、
仕方なく出社する悲しい自分を何かで励ましたい

会社の近くにあるむかし飲んでいた美味しいコーヒー豆屋さん(飲むこともできる)があるので、
お昼休みにちょっと飲みに行こうかなと思ってます

朝一はやってないんですよねーコンビニじゃないので

ちょっと楽しみ

本日もよろしくお願いいたします


個性ってよく使うけど


仕事で用いられる個性ってどういうことだと思いますか?


先日、西野亮廣さんがVOICYで話してたのが面白かったので
取り上げてみようと思います

話していた内容を抜粋すると

個性って言うのは、どこかに突出していること

何をやるかではなく何をやらないかを選択していくということ

そういう目線で見ていなかったから
すごく納得しました

どこかに突出している、は分かってたんですが
それが=やらないことをきめていること

というのが、わたしの頭になかったです


なるほどな~


なんでもある程度できるような
6項目あってきれいなバランスの取れた六角形だったら

それはそれで能力やバランス感覚はあるけど、個性は薄い


ある程度いろんなことができるっていますよね。

それもそれで簡単にできるやろうと思ってできることではないから
凄いし、能力だと思います


正直、羨ましいと思ってました

それは、今も変わらないんですが


出来ないこと、やらないこと、それを徹底してやらず
出来ること、やることを徹底してやりきる


これが個性だと―――


例えば
オダギリジョーはバラエティ出ないでしょ、司会業やらないでしょ
とか

中居ちゃんは歌が得意じゃないからそれよりも司会業やバラエティ・トークに特化しているよね
とか

ルフィーはサンジみたいに美味しいごはん作ったりできないよね

みたいな
(この例も西野さんの話から)


たしかにそうだわ




こういうはなしって聞くと
自分はどうかなってなるよね


そうやって自身を振り返ろうとすると
あれもこれも手を出したい
やってみたい、稼ぎたい、目立ちたい、、、


欲望まみれではずかしい(笑)


これちょっと前に気が付いたから
少し前にも自分のやりたいことから今が離れすぎていて
それでいて上位にやりたいことじゃないことは
削ったんだよね


「絵本書きたい」とか
そうそう、絵本ずっと書きたいって漠然と思ってたんだけど
絵なんて書いてないじゃん
話しも書いてないじゃん(ぽっと出で浮かんだりしか)


いつか突然書けるわけじゃない
今努力が向けられないなら、止めよう―――


趣味ならいいと思う
いつかやりたいな~でも


仕事にしたい、お金稼ぎたいってなると別かな


あ、もう一つあった。
ニット

ニット、好きだしデザインするのもスキ
作るのも好きだけど
全然シロウト 帽子とか売り物にならない

それをプロレベルまで持っていこうとすると
7~8年かかるって編み物師範に聞いたら言っていた

デザインしたり編地編んだりはするけど

自分で編んだものは売らないだろうな


それこそ趣味レベルだと楽しいから、たまにやるのがベスト

こういう視点で

削ぎ落して

自分という個性を作る 際立たせる

っていう手があるなと感じた内容でした


本日も最後までお読みいただきありがとうございます

いかがでしょうか?
自分は個性的なタイプか、万能タイプか。

どちらとも言えないなという人もいるかもしれませんが、
ご自身で振り切ろうと思えば振り切れる気がします

こういう視点で自分を見てみるというのもいいきっかけかもしれませんね

本日も暑いですが、熱中症に気を付けて
良い一日をお過ごしください

では、また明日~

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