疾走と限界と

まるっきり ダメ ある。
正月2日から仕事を始めたのであったが、わけのわからない活動期に入ってしまい、不眠症まで勃発してしまった。

疲れ果てて失神するまで何かやっている。

何がいいのか悪いのかさえ判断がつかず、ただただ闇雲に突っ走っている。
それも、全力で。

肉体も頭も、どんどん 疲れていき、「原稿を描く」という 肝心な一番やらなければならないこと、それをする体力がない。

「今年は何が何でも、お金が稼ぎたい」

去年からnoteで記事を販売することは考えていた。

noteのアカウントを作ったのが1月7日の土曜日。
pixivFANBOXを遡りながら、ある程度の記事を移し終えたのが1月12日午前5時。

ほとんど 眠らず、ひたすらやった。

散々 失敗を重ねて、お詫びの文章まで載せて、ようやくnoteが取り敢えずこれでいいだろうというところまで落ち着けたのが、12日の今朝である。

残りの原稿はあと2ページ。
編集部はとっくに営業している。

今度は「着彩をやらなければ…！！」と、頭が それで一杯である。

役所から来た 書類も開けていない。

ただ黙々と、「着彩」をやり「pixivFANBOX」をやり「note」をやり「Twitter」をやった。

そんな調子で走りっぱなしで、今日、12日16時半、指先の神経が麻痺して痺れている。

私は去年12月29日、「鎌倉殿～」の総集編を見るために、「禊をしなければ！」とばかりにお風呂に入ったのであった。