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こんどはだれかと共にいきることを練習しよう。(382文字)


だれかとわかちあい
だれかを恐れず
だれかと笑いあう

だれかと話し
だれかと泣き
だれかを避けずに共にいきる

1人で、自分ではもうできる。大好き。
だからこんどはだれかと共にいきることを練習しよう。



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喜びや楽しさはもちろん、
不安や悲しみ、からっぽのときも誰かとわかちあう。

競争や差別化、自分を主張していくことより協調、協力、共感。
そう思った途端にほっとして肩の荷がおりる。
眉間の力みも緩んでいく。



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誰かといると自分のスピードが変わる。
変わることで想像もしなかった景色が見える。

スピードがゆるんだ隙間にある、タワンタワンで飛び跳ねて、
今度は加速がついたら心臓がバクバク。
滞っていた酸素と血がいきよいよく巡り出す。
自分のペースを無理に保とうとしなくなると、ペースが乱れることにさえ喜びを感じる。


長いようで短かった春休み。
息子と喜怒哀楽を共にした春休み。
あぁひとりってやっぱりほっとする。

いただいたご厚意は、今後の執筆の原動力にさせていただきます。 これからも楽しんでいただける記事を執筆できるよう 精進していきます。 今後とも応援宜しくお願い申し上げます。