2022年10月31日(月)晴れ

10月31日、昨晩は、寝る前、歯磨きしているときに、プレッシャーと不安感からくる「がんばらないといけない!」という強迫観念が現れて、身体が緊張してしまって、腿裏などが張っていました。いつもだいたい同じ感じなのですが、寝る前にストレッチを行うと、少し強迫観念が取れてくる感じです。

ストレッチを行った後、ふとんに入って、スージングタッチと呼吸の瞑想を行い、思考を消してから眠りに就きます。昨日は、興奮状態もあり、アドレナリンが出ている感じだったので、少し時間をかけて、気持ちを落ち着かせてから眠りに就きました。

昨日は、よく眠れたほうです。朝起きて、ものすごく眠たかったので、今日もやばいな、と思いながら、朝食をいただいて、出勤準備をすすめました。

シャワーを浴びている時に、不安感が強くなり、ネガティブな思考が現れてきたので、動きがぎこちなくなって、出勤準備に手間取りました。何んとか、遅刻しないで出勤できて、ホッとしました。

会社に出勤してからも、精神状態がよくないのが現れていて、朝から、たいへんしんどい感じでした。

お仕事のほうは、今日は軽めのお仕事でした。午後から、お仕事の説明を受けました。

症状のほうは、朝から、体感幻覚の症状が現れている感じで、なかなかしんどい感じの状態でした。午後からお仕事の説明を受けたのですが、お仕事の説明を受けて、プレッシャーだったらしく、お腹にきて、トイレに駆け込むことなどもありました。

プレッシャーがかかったり、ネガティブな精神状態になると、トイレに出掛けることが多くなります。今日もみなさん、いろいろありがとうございました。

婚活アプリ「ペアーズ」にて、女性とマッチングが成立して、メッセージを送ったのですが、反応が全くありません。メッセージを送るのに、1日くらい置いて送ったのですが、僕が送る前に、いいひとが見つかったのかもしれません。たいへん考えさせられる出来事でした。今度からマッチングが成立した時は、早めに返信するように気を付けたいと思いました。

仕事後、家に帰って荷物を置いて、自転車で南与野にある「至誠堂整形外科」にお邪魔して、リハビリを受けました。

リハビリを待つ間、読書を楽しみました。読んだ本は、池上嘉彦さんの「記号論への招待」と、神林長平さんのSF小説「戦闘妖精・雪風〈改〉愛蔵版」です。

池上嘉彦さんの「記号論への招待」は、「「コンテクスト」と「テクスト」の中和」「〈主体〉の意思と意図」などです。

日本語は、メッセージとなった「テクスト」の「コンテクスト」に対する自立性が相対的に弱いということによって特徴づけられているように思う。とのお話でした。

文章がどうして、それぞれの読み手が変わることで、意味や意図が変わってくるのかという理由は、「主体」それぞれの読み手、情報の発信者が「主体」となって、解釈して言葉に置き換えてお話するからだ、というお話で、本を読んだときに正解も不正解もなく、何かしら読んだ意味があって、自分の解釈したいように解釈していい、とお話されています。たいへん面白いお話だなぁと思いました。

ですが、冷静になって考えてみると、読み手が解釈したいように解釈して、そのことを言葉に置き換えお話しできるような人は、相当できる感じの人でもありそうだ、とも感じます。たいへん考えさせられるお話でもありました。お話、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

記号論への招待 (岩波新書) | 池上 嘉彦 |本 | 通販 | Amazon

神林長平さんのSF小説「戦闘妖精・雪風〈改〉愛蔵版」は、「戦闘妖精」を拝読しました。リン・ジャクスン女史と、FAFのブッカー少佐が会話をするシーンです。主人公の深井大尉は、うまく人と接することができない感じで、若い印象を覚えました。

今読んでいる最新刊「アグレッサーズ・戦闘妖精・雪風」の深井零少尉は、周りの人たちとコミュニケーションすることができていて、人間的に成長した感じがあり、そのようなところも面白いところだったりします。

昔の僕も、深井大尉と似た感じで、人とどのようにコミュニケーションしたらいいのか、わからなくて、たいへんだった時期があり、いろいろ考えさせられるお話でもありました。敵である「ジャム」の正体は、何なのでしょうね。お話、たいへんおもしろかったです! ありがとうございました。

戦闘妖精・雪風〈改〉〔愛蔵版〕 | 神林 長平 |本 | 通販 | Amazon

読書後、リハビリを受けました。今日のリハビリの先生は女性の先生だったのですが、いろいろお話を楽しみました。

リハビリの先生には、会社につくとなるべく必ずストレッチを行っていること、午後余裕があるときもストレッチを行っていること、夜寝る前に、プレッシャーや不安感からくる「がんばらないといけない!」という強迫観念で、腿裏が張ること。そのような状態もあって、寝る前は必ずストレッチを行っていること。ストレッチを行うと、身体が楽になるのと、精神的にも落ち着きが出て、寝られるようになることなどをお話しました。

リハビリの先生に、「どうして柔道整復師になられたのですか?」とお伺いしたところ、学校でソフトボールをプレーされていたそうで、すごい柔道整復師の方に会ったそうで、柔道整復師になることに決めたとお話してくださいました。それと、「人の役に立つお仕事ということもすごく大きくて、トレーナーさんなりたいという思いもある。」とお話してくださいました。

僕は、「柔道整復師になる方は志が高い方がなられるお仕事なので、ちゃんとメンテナンスとかリハビリしていない人だと、先生たち、リハビリするの嫌になっちゃうんじゃないですか? だから、一応まじめに、ストレッチとかやっています。」とお話しました。先生からは、「いやにはならないけど、心配はします。」とお話してくださって、たいへん考えさせられました。

リハビリですが、リハビリの先生のお話によると、背中が一番張っていて、首、肩、背中から腰、腿裏まで、全体的に張っているとのお話がありました。どうしても、緊張しちゃう感じが出てしまうみたいです。

リハビリですが、たいへん楽になりました。リハビリの先生、いろいろありがとうございました。

至誠堂整形外科にてリハビリ後、与野本町にある「日高屋」にて、野菜たっぷりタンメン、餃子をいただきました。すごいおいしかったです! ごちそうさまです。冬にラーメン、最高ですね! ありがとうございました。

夕食後、家に帰って、しばらくのんびり過ごして、ほぼ日を拝読しました。

今日は、古賀史健さんのノートをご紹介します。僕も昨日、お邪魔した「前橋BOOKFES」について、古賀さんが、いろいろお話してくださっていて、その通りだと思いました。

僕は、「前橋BOOKFES」は、すごい体験をしたと感じていますが、未だにそのすごい体験を消化できていなくて、うまく言葉にできない自分がいます。古賀さんは、本当にすごい方だなぁと思いました。僕の「前橋BOOKFES」現在の感想は、とにかくすごかったです! という感じです。古賀さん、ありがとうございました。

「前橋 BOOK FES」が見せてくれたもの。|古賀史健|note

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、仕事後、夕食をいただきます。明日の夕食が、たいへん楽しみです! 明日は、ツイキャスも予定しています。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

100分で名著の「野生の思考」のお話、気になり拝聴しました。あまり集中して聴くことができなくて、残念でした。今度、時間を作って拝聴したいと思います。ありがとうございました。

#100分de名著 “野生の思考” 第1回「構造主義」の誕生 #Eテレ - YouTube

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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