見出し画像

2024年2月25日(日)雨

2月25日、昨晩も調子が悪くて、気持ちを落ち着かせるために、時間をかけながら、寝る準備をすすめました。

気持ちが落ち着かないので、ほぼ日手帳に思っていることをまとめてみました。こんな感じです。

本人的に、自分がどう悪いのか、どこが悪いのかがわかっているのであれば改善できるのでいいのですが、どこが悪いのかわからなかったり、悪いとすら思っていなくて、気づいていないということがあるので、人間は難しいのですよね。最近の僕は、開き直っておじさん化したのか、そのあたりのことがだんだんわからなくなってきました。一応、自分が幸せな方の人間で、いろいろ恵まれていたので、今の自分でいられるということまではわかっているのですが、目指すべき今の自分の上の状態が想像できないので、課題がどこにあるのかわからないところが、結構つらいところです。

何となくわかっていることは、自分のやりたいことをやることです。

もう一つ書きました。自分との戦いは、自分と戦えばいいだけなので、まだ気が楽なのだけれども、他人との関係や、他人との戦いとなると、自分の思い通りにならないことが、いろいろ出てくるので、たいへんなんですね。自分を見つつ、他人も見比べて、世界を確認しながら生きていく。

今日のほぼ日の糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」のお話ではありませんが、それは無茶苦茶たいへんなことですね。僕は自分のできる範囲内で、がんばっていこうと思います。一応、僕も自分の知っている世界を眺めつつがんばります。糸井さん、お話ありがとうございました。

ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

昨晩は、自分の気持ちを整理することができたので、気持ち的には落ち着いて寝る準備を進めることができました。

寝る前の歯磨きですが、ものすごくプレッシャーがかかっていたみたいで、吐き気が止まらなくて、しんどい歯磨きでした。歯磨きが終わって、ホッとしました。

歯磨き後、お薬を飲んで、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

昨晩は、自分の時間を過ごすことができたみたいで、ふとんに入ったときは、「今日は1日やりきった。疲れたので寝よう。」という精神状態だったので、軽くスージングタッチをこない、眠りに就きました。

入眠するのに時間がかかりましたが、眠ることができて、よく眠ることができました。目が覚めたのは、11:30くらいでしたが、眠いことと寒いことと、精神状態がネガティブ思考だったので、ふとんに入っていた感じです。

13:00過ぎくらいに起きました。起きて、朝食というか昼食をいただきました。ベーコン1切れをパンにはさんでいただきましたが、ベーコンのうまみとパンのおいしさを味わうことができて、よかったです。それと母の作った煮卵も二ついただきましたが、たいへん美味しかったです! 母の作るお料理は、本当においしいですね! ごちそうさまです。

昼食後、洗い物をして、家の近くのスーパーにて、朝食などを購入して家に帰りました。これで少しホッとできました。

買い物後、読書を楽しみました。読んだ本は、中沢新一さんが解説したレヴィストロースの「野生の思考」と、放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」を拝読しました。

中沢新一さんが解説したレヴィストロースの「野生の思考」は、「ヤコブソンとの出会い」と「自然と文化、詩と数学」を拝読しました。

前回読んだときは、あまり理解できていなかったのですが、もう一度読み返して、ようやく理解することができました。お話的には、かなり重要なお話でした。引用していいのでしょうか?

この考えはレヴィストロースの思想に深く影響し、彼はここから「自然」と「文化」という重要な概念を着想していきます。自然は、言語でいえば連続的な音響世界にあたり、文化は、そこから少数の要素を取り出して、相関・対立させ、「構造」をつくるのです。この構造を「変換」したり、組み合わせることによって、人間の文化は形成されてきた-レヴィストロースはこのように考えました。

たいへんすごいお話でした。合わせて、構造を考えるときに数学の世界とつながっているというお話で、僕は高校時代、数学が苦手だったので、少し頭をかかえましたが、数学も少し勉強しようかなぁと思った次第です。たいへん深い学びのお話でした。中沢新一さん、いろいろお話ありがとうございました。

『野生の思考』 2016年12月 (100分 de 名著) | 中沢 新一 |本 | 通販 | Amazon

放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」の「インセスト・タブー、そして外婚」を拝読しました。

今日、中沢新一さんの解説で読んだのが、レヴィストロースの「親族の構造」のお話だったので、ものすごく興味深いお話でした。お話によると、類人猿の頃からインセスト(近親相姦)はタブーとされていたそうで、インセストの回避は、人間だけが行うものではないそうです。ヒト以外の動物も、自然とインセストを回避している。すでに述べたように、動物社会一般は、群れで生まれた子は性成熟に達すると、オスまたはメスが集団を出ていく。

お話、たいへん面白いお話でした。拝読していて、どうやら「総合人類学としてのヒト学」も重要な勉強であることがわかってきました。お話ありがとうございました。

総合人類学としてのヒト学 (放送大学教材) | 高倉 浩樹 |本 | 通販 | Amazon

読書後、のんびり過ごして、17:00を過ぎたので、実家に帰って、夕食をいただきました。今日は、雨が降っていたので、タクシーを使って実家に帰りました。お金は父が負担してくれました。

今日の夕食は、母が作ってくれたごはん、アスパラの豚肉巻き、サラダ、芋がら炒め、父が作ってくれた砂肝炒めをいただきました。たいへん美味しかったです! ごちそうさまです。

今日の父は、ものすごく機嫌がよかったのですが、母にいろいろ口うるさく文句を言っているので、困ったものだなぁと思いました。僕が実家に帰ると、本当に両親がよろこんで迎えてくれるので、たいへんうれしいのですが、僕は両親の弱った姿を目にしてしまうので、調子が悪くなってしまいます。

たいへん素晴らしい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

実家にて夕食後、家に帰りましたが、やっぱり下痢になってしまいました。

家に帰って、埼玉ソーシャルフットボール協会の運営の方の動きがあり、そちらの対応を行いました。お話としては、4月7日(日)に開催されるソーシャルフットボール大会「オレンジカップ」に、はっとり接骨院与野本町院のリハビリの先生が来てくださるそうで、そのことを「オレンジカップ」を主催される「FCオレンジ」の代表の方に連絡を行い、リハビリの先生が参加する承認をいただいたということと、僕の所属しているソーシャルフットボールチームのチーム名を決めることになり、グループLINEにてみんなで、やり取りを行いました。

実家に帰って疲れましたが、今日は家に帰ってからも、たいへんあわただしい状況でした。

LINEでやり取りしている状況の中、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しましたが、今日は読むところがなかったので、たいへん助かりました。糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」は、たいへん考えさせられた次第です。僕の日記、あまり面白くない内容なので、少し反省した次第です。糸井さん、お話ありがとうございました。

今日もあまり調子がよくないので、明日の状況が心配です。調子が悪いようでしたらお仕事をお休みして、のんびり過ごすよう考えています。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、会社に出勤出来たらお仕事を行います。仕事後は、至誠堂整形外科にてリハビリを受ける予定でいます。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?