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【2分で読める】失敗しても、挑戦を続ければ、必ず成功する。

こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。

赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。

前回、「質より量」というテーマで、質を上げるためには、量が必要。
量をこなすと、失敗も多くなるので、失敗を恐れない環境が必要であることを書きました。

とはいえ、失敗が続くと辛いですよね。
特に営業の仕事の場合、結果も求められるし、、、

そこで今回は、失敗が続く時に思い出してほしい、「成功と失敗は確率」というテーマでお届けします。

是非、最後までご覧いただけると嬉しいです。

成功数=量×質
という計算式があります。

例えば、
バスケのシュートの成功率20%の人の場合
10本のシュートを打ったら、2本入ります。
ただ、ここで理解しておくべきなのは、その2本がいつ入るかは分からないということです。
8本連続で外れて、最後の2本が入るかもしれません。
100本シュートを打つ場合、80本連続で外れて、残り20本が連続で入る可能性もあるということです。

少し極端でしたが、この極端な考え方を持っておくと、失敗続きの時でも、次に向かって頑張れる活力が生まれます。
逆に、成功が続いた時も、運が良かっただけかもしれない、と謙虚な姿勢で学びを続けることができます。

成功も失敗も、確率であることを理解しておけば、
どんな状況でも前向きに解釈できます。

特に仕事の場合、取り組む期間が長くなるので、失敗が長く続くこともあります。
ですが、諦めずに継続することで、必ずスキルは上がり、結果はついてきます。
自分を信じて頑張りましょう!

今回は、「成功と失敗は確率」というテーマでお届けしました。

最後に、マイケル・ジョーダンの言葉を添えて、終わりにしたいと思います。

10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。
次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。

マイケル・ジョーダン


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

私の記事が少しでもあなたの為になれば嬉しいです。

コメント等も、是非お気軽に下さい(^^)



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