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今までの反省を新年度に生かす

【1分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「教育の仕事をする上で心に決めていること」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①振り返りをしながら着実に力をつけていくこと


教員も最初から色々できるわけではなく、様々なことがある程度できるようになるまで時間がかかります。

例えば、授業のうまさのようなまで言ったら、きっと勉強や練習を続けてさえいれば、時間を経たほうが上手くなっていくはずです。




ということは…

そういうことを考えると、なんだか、目の前にいる子たちや今まで関わってきた子たちに対してなんとも言えない申し訳ない気持ちがしてくることがあります。

その時の自分は頑張って精一杯やっていたのかもしれません。

ですが振り返ってみれはお粗末そのものということもあります。

そのため、今の自分にもっと力があればなぁとか昔もっと上手にできればなぁとよく感じていました。

こうした気持ちは今も感じています。

仕事を始めてからずっと感じています。

そして、これから先、仮に仕事をやめたとしてもなくなることはないだろうとも思っています。

このように考えていると気が滅入って来そうになりますね。

そんな私ですが…

✅こうした気持ちをエネルギーに変えて、自分を前に進めるようにしています。

どのように考えるようにしているか、次に紹介します。



②反省や後悔を受け止めて、生かすこと


私は、

✅反省したこと、後悔したことをこれからの自分や出会って行く子どもたちのために生かす

と心に決めて過ごすようにしています。




「もっと〜したかった」という気持ちを抱くことが決まっているのならば、それを生かしていくしかないと考えています。

「申し訳ないような気持ちを生かすようにする」と自分で決めることで、その気持ちを前向きな形で昇華するようにしています。

これが果たして良いのかどうか、未だにわかりません。

ですが、時折、子どもたちにもこうしたことを伝えつつ、過ごすようにしています。

学んだことを生かして行く姿や迷いながらも前に進むという過ごす姿をみせられる大人の一人でいられるようにしたいと思います。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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