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気合が大切な時もあると思う
✅【1分で読めて役立つかもしれない情報(848記事目)】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「気合」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①気合が大切な時もある
気合が役立つ瞬間は確かにあると思う。
正直、日常生活の中で、気合が大切な時ってちょこちょこある気がします。
場面は人それぞれだと思うのですが、
後少しで終わりそうな掃除を完遂するために自分を奮い立たせる。
眠いけれど、やりたいことをやるために頑張る。
このような場面では、気持ちの力が重要になることが多いのではないでしょうか。
行動の仕組みや習慣を生かして、取り組むという手もあるのですが、やはり少なからず気合が大切だということに変わりはないように思います。
なんでも気合でやればいいというわけではない
気合の力はとてもすごいので、良くも悪くも色んなことをのりこえられてしまいます。
ですが、気合だけでなく、習慣の力や行動の工夫をする力を活用できるようになっていった方が自分にとってプラスのことが多いと私は思います。
✅気合の力を過信したり、習慣の力や行動の力を過信したりという風にするのではなく、どちらもバランス良く活用していけるようにするのが大事なのではないかなと思います。
②気合を軽視しすぎず、重視しすぎず…
頑張りすぎとやらなすぎ
「何かに対してどう取り組むか。」ということを自分なりにどう捉えて行動していくかということは生活していく上で大事なことだと思います。
人によって基準の設け方や許容量は違うと思うのですが、自分にちょうど良いと思えることを探して、調整していくと生活がより良くなりそうだと感じます。
何かに対して頑張りすぎてしまうと心身の健康を崩すなど、大きな代償をはらうことになってしまうかもしれません。
逆に、何かに対して頑張れないとなるとやりたいことを成し遂げられなかったり、やらない癖?のようなものがついてしまったりするかもしれません。
どうすればいいの??
どういった選択にもきっと多かれ少なかれ、メリットやデメリットがあると思います。
難しいところですね。
だからこそ、
✅「自分はどういう価値基準をもって選択と行動をしていくのかということを定期的に考えて、自分のものさしで測っていく癖をつける
ということが大切だと思います。
気合を入れる時か、休憩を入れる時か。
この辺りを自分の心身の状況を考えて決めていくことを繰り返していくと自然と自分のものさしの全貌が見えてくるかもしれません。
その上で、これからどうしていこうかと考え直し、行動に生かしていくということをしていけば、自分のものさしがより良いものになっていくと思います。
私の場合ですが、私はよくだらけるし、自分を甘やかしてしまうので、意識的に気合を入れるようにしています。
いけるで!!やったれ!という感じですね。
自分が頑張りすぎてしまう…という人は、逆に意図的に休息を入れるようにするとちょうど良いのかもしれません。
そう簡単にできないよ…という方は、休むことへのハードルを越えるために気合を活用してみてはいかがでしょうか。
意外とするっとこえられるかもしれません。
そういう場面でも気合は役に立つかもしれません。
もしよかったら、試してみてください。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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