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大人と子どもの3分は違う??

【1分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「子どもと大人の体感時間」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①子どもと大人の体感時間はなんで違うだろうか?


大人と子どもの体感時間は違うとよく聞きます。

働いていると確かにそうだなと感じるシーンも多くあります。

感覚の話なので、当然個人差はあると思いますが、一般的には子どもの方が時間を長く、大人の方が短く感じる傾向にあるようです。

なぜそうなるのか、ちょっと何の本で読んだか忘れてしまったのですが、その理由をご紹介したいと思います。

その理由が、

✅今までの経験の差

だそうです。




分かりやすく約10歳の子と約40歳の人の1年を比較してみたいと思います。

10歳の子どもにとっての1年は、人生の10%に相当します。

40歳の大人にとっての1年は、人生の2.5%に相当します。

この割合の差が時間の感じ方に影響を与えているというのが私がかつて本で読んだ内容です。

出典がわからず申し訳ないですが、読んだとき、内容とともにしっくりきたのをよく覚えています。


②時間の感覚が違うことを知っておく


もしも子どもと接している時に時間のことで思うことがあったら、時間の感覚の違いのことを思い出してみてほしいです。

すると少し子どもの行動の理由が想像しやすくなったり、受け入れやすくなったりするのではないかと思います。

子どもの行動の理由が想像できることや子どもの行動を受け入れやすくなることは、子どもとコミュニケーションをする上でかなり大きなメリットになるはずです。




時間に追われて子どもを急かすことになるなど、時間と関係する子どもへの声掛けは日常ではかなりたくさんあると思います。

そのため、時間の感覚の違いを認識しておくことは、かなり有効と言えるかもしれません。

ぜひ、子どもと大人の時間の感覚の違いを意識してみてください。

きっと子どもとのコミュニケーションに役立つと思います。



今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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