「ちょっと」が自分を変える

【１分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「ちょっとの頑張り」について書いていきたいと思います。

自分の日々の成長につながる内容だと思います。

また、同僚や子どもに声をかけるときの役にも立つのではないかと思いますので、ぜひ読んでいただければと思います。

目次は、以下の通りです。

①ちょっとの頑張りが自分を変える第一歩

✅一歩目を踏み出すことがとても大事だと思う

自分が「こうしたいな」と思うことに対して、私たちは日々、どれくらいアプローチをしているでしょうか。

私の場合、恥ずかしながら、「休日にやろう」と後回しにしがちで、なかなか手をつけずに１日が終わるということが多いです。

振り返ってみるとほんの少しでしたら、できる時間はあるはずなのに、自分に言い訳してしまってやらないというパターンがしばしばあるように感じます。

みなさんはいかがでしょうか。

こうしたいなと思う一歩目を日々の生活の中で踏み出せているでしょうか。

例えば、読書のまとめを書きたいと思うことがあったとします。

ほんの少し、気になったことを書き始めてしまえば、１０分くらいの少しの時間であれこれ進めることができるのに、そのほんの少しが始められないということ、ないでしょうか。

こうして考えてみると

✅最初の一歩を踏み出すことがいかに大事か

ということがわかる気がします。

日々、noteを書いてきましたが、この話題、何度か書いている気がします。

今回は、最初の一歩を踏み出しやすくするためにはどうしたらいいかについて私なりの考えを書いてみたいと思います。

②最初の一歩のことをイメージして、すぐやる

私は今まで「とりあえずやる」を大事にしてきました。

その考え方は今でも変わっていません。

ですが、それにプラスして、試してみたところ効果的だったことがあります。

それは、

✅最初の一歩を踏み出した時とそうでない時をイメージする

ということです。

最初の一歩を踏み出した時のイメージは自分がやりたいことに取り組んで、後で満足している感じを想像します。

逆に、そうでない時は、YOUTUBEやネットサーフィンで時間を浪費した状態を想像しています。

この二つを比べて、「最初の一歩を踏み出した方がいいっしょ」と感じたところですぐに作業を始めることにしています。

すると、私の場合、ただ「とりあえず始める」よりもずっと取り組みやすいし、満足感も高くなることがわかりました。

この辺り、個人差があるかもしれません。

ですが、「とりあえずやるとうまくいくんだけど、思っているんだけどなかなか行動に移せないな」という方にはとてもおすすめな方法です。

もしも、「こうしたい」があるのに、自分の意思がコントロールしにくいという方はぜひ、した場合としていない場合のイメージを膨らませてみてください。

もしかしたら、活力が少し湧いてくるかもしれません。

日々のちょっとした頑張りが積み重なるといつの間にか「こうしたい」と考えている自分に近づいていると思います。

ですので、日々のちょっとした頑張りをいかにして実現するかを考えてみるのは、とても有益なことではないでしょうか。

ぜひ、

✅自分なりに試行錯誤をして、「今の自分に合った」行動の仕方を見つける

ということをしてみてください。

今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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