非効率なことも受け入れる心をもつことの大切さ
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「効率化と非効率」のことについて書いていきたいと思います。
子どもにも伝えたい内容の1つです。
ぜひお読みください。
目次は、以下の通りです。
①効率化はやっぱり大切
時間は有限です。
同じことをする場合、効率よくやったほうが、時間が節約されるため、メリットがあるといえると思います。
効率化を生活に上手く取り入れると、生活を豊かにすることができると感じています。
✅効率化するための努力をするということは、実際に自分自身や自分の生活をより良くしていくための有効な手段の1つ
だとさえ思っています。
あくまで手段の1つにすぎませんが、生活をしていく上で、とても大切な視点だと思います。
②効率化のための努力
効率化の方法は、0から生み出さなくても、今の時代探せばいくらでもみつかります。
例えば、仕事で効率化をしたいと思ったとしましょう。
自分に生かせそうな事柄は、インターネットなどを活用したらすぐにいくつも見つかります。
そして、見つけたら、
✅見つけた方法を自分のやっていることに最適化して生かしていくことが大事
だと思います。
効率化のための努力とは、
✅自分に知識や情報、技能を取り入れて、よりよくやろうと試行錯誤していくこと
です。
効率化を意識することで、こうしたメリットが享受できます。
③非効率なことも受け入れる心をもとう
効率化はとても良いことだという風に書いてきましたが、一方で、非効率に目を向けることも大切だと思います。
非効率なことは、どれも良くないことみたいな状態になってはいかんということです。
例えば。多くの物事は、最初から全てが効率的に行われているわけではないですよね。
ですが、ちょっとした非効率的な営みからとても素敵なものが生まれるということだってあるはずですから。
例のように、「非効率的なことを受け入れる」というのは、
✅まだ未完成のもの未成熟なものを受け入れると言うニュアンス
です。
子どもがみんなで議論して出てきた柔軟だけど未熟な発想。
そうしたものを効率的だからと言って切り捨てるのではなく「面白いね」と受け入れてあげることから始めていくのはとても大事なことではないでしょうか。
いろんなアイディアを生かしたり、面白い発想を取り入れたりして、
✅より楽しく、より素敵なものを作っていくためには、非効率的なものも必要
だと思います。
効率化もいいですが、非効率なものも受け入れられる柔軟さをもって、視野を広げていけるようにしたいなと思います。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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