⌛自分に合う予定の組み方を考えてみた
みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、自分の時間を効率よく使うために、最近、私が考えて実践し始めた「予定の組み方」についてご紹介したいと思います💡
細かく予定を立てたけど、上手くいかなかった経験から、予定の組み方を見直しました。
「割と運用しやすいのではないかな?」というスタイルに至ったので、その過程とやり方をご紹介したいと思います😌
ちなみに、今回の記事では、仕事ではなく、日常の自分の時間の使い方について焦点を当てていきたいと思います🔍
主に、「緊急度は低いけど、重要度は高いこと」の積み重ねについての話になります😌
✅日常でコツコツ積み上げたいことがあるという方におすすめの記事です。
目次は、以下の通りです。
1️⃣細かい予定の区切り方を試した結果について
正直に言いましょう…
細かい予定の区切りをしばらく試したのですが、あまり上手くいきませんでした😢
細かく決めすぎるのは、今の自分にはまだ早かったというか、ちょっと自分の性質と合っていなかったかもしれません…
頑張ればなんとかならなくはないのですが、頑張って予定をやるということ自体に割とストレスを感じるようになってしまいました。
ですので、やることがあまり楽しく感じないみたいな状態になってきていました😇
これでは、何のために予定を立てているのかわかりませんよね…
いろんなやりたいことをやるために予定を細かく立ててみたのに、予定をこなすことが目的になってしまうという手段の目的化が起こってしまったわけです💦
【❌しかもモチベーションまで下がるというおまけ付き😭】
これはいかんというわけで、思い立ったが吉日🍃
早速うまくいかなかった理由を分析して調整してみようと思いました📊
2️⃣細かい予定の区切りが上手くいかなかった理由
1️⃣の最初にも書きましたが、やりたいことを細かく区切って予定にして入れるのは、私の性質と合っていなかった気がします。
私は、思いついたらすぐ試してみたり、そのことに取り掛かったりした方がすごくいい気持ちよく活動できるタイプです。
とりわけ、自分のための積み重ねに関しては、そういう感じの力が強く働きます。
だから、やろう!!と思ったときにやった方が、時間効率も良く自分の力も発揮しやすいのです。
ちょっとめんどくさい感じのタイプです😇
ですから、ここでこれやると決めておいてしまうと逆に効率が下がるという現象が起きることがあるわけです💦
例えば、ある日の予定で、ブログ、読書、筋トレをするとしましょう。
そこで、
朝は、ブログ書いて、読書をする。
夜は、筋トレをする。
という活動を設定して、開始や所要の時間を決めておくとします。
私は、ここで朝起きると、いきなり「筋トレしたいわー」となることが多いんです。
なぜか…
なぜか…違うことしたくなっちゃうんです。
オウノウ…😇
✅こんな具合に、自分が衝動的に順番を入れ替えてやりたくなっちゃうという性質が細かい予定を立てるとうまく行かない原因だと感じました。
これから自分なりの対策を立てていきました。
もしかしたら、私の考えた方法は、誰かのお役に立つかもしれないので、ご紹介します。
3️⃣今の自分に合わせた予定の立て方
✅私が考えた方法は、
・やりたいことの枠だけを準備する
・何をどれくらいやったのか見える化する
という方法です。
私の場合、やりたいことをやろうとした時に、その時やりたいと思うことをやりたい欲がすごいので、その気持ちを是正するのではなく、上手く生かそうと考えてみました💡
また、そんな具合ですので、期せずしてやりたいことが増えて、時間が調整しにくくなるということもしばしばありますので、その対策をしました。
簡単に例を出して、ざっくり説明します。
例えば、ある日に
・noteの執筆【1記事】
・読書
・筋トレ
をしたいとします💡
まず、それぞれの所要時間を少し多めに見積もって出しておきます⏳
・noteの執筆【90分】
・読書【60分】
・筋トレ【60分】
※全部で210分
次に、以下のような感じで、一日の中で、やりたいことをやる時間を設定します。
・5時~7時【120分】
・17時30分~20時【150分】
・21時半~22時【30分】
※全部で300分
この際に、あえて、いつ何をするかまでは細かく限定しないようにします✨
【大体何をどのタイミングでやるかの検討はつけますが、限定はしない】
細かく限定しない代わりに、1日の時間の中でやりたいことは終わらそうという前提の自分ルールを決めておきます。
ただ、完全に気分に任せてだと私は危ないので、保険?として、作業時間の見える化を取り入れてみました💥
今はまだ、試行錯誤の段階ですが、TOGGLというアプリを使って、それぞれの活動をどれくらいの時間行ったかということを分かるようにしています。
TOGGLでは、何かを始める前に記録を開始して、終わったら記録をやめるということをします。
10秒もかからずにできるので、これで記録をとっています。
記録は、
✅やっていることにむらが出すぎて、やりたいことのやりのこしを出さないため
にとっています。
このようにして、自分が何をしたかを記録することで、作業時間を見える化して、気分にまかせてやりたいことをやりつつも、やりたいことのやり残しがないようにするというバランスをとっています😊
・やりたいことの枠だけを準備する
・何をどれくらいやったのか見える化する
先日思いついた、この2つのアイディアを取り入れることで、気分に任せてやるというゆとりは残しつつ、その日やりたいことを時間までにやり遂げることができるようになりつつあります。
まだ試して日は浅いのですが、うまくいっています。
これから試行錯誤を重ねていきますが、もしも、私のように、ちょっと予定が上手くさばけないなという方の参考になればと思います。
💌読んで下さった方々へ
最後までお読みいただきありがとうございます。
私の予定の管理の仕方について書いてみましたがいかがだったでしょうか。
私は、自分で立てた予定が狂いまくったり、予定していたやりたいことが、自分のせいで、できないとなんだか凹みます。
また、気分によって作業効率が随分変わるので、そのことに気を付けて予定を組み始めました。
任意のタイミングで、その時やるべきことをするという仕事モードのスキルをプライベートで適用するのがなんだか抵抗があって、こんな方法にたどり着きました。
プライベートは、気の向くままに何かしたいのです(笑)
予定の管理の仕方や作業の見える化などで、皆さんの行っていることがあれば教えていただけると嬉しいです😊
以上、自分に合う予定の組み方についてでした‼
これからも学校現場のことや教育、仕事、生活に役立つことを書いていきます🔥
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