読書の秋は、自分を成長させたり、自分の世界を広げるチャンスだと思う
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「読書の秋」について書いていきたいと思います。
秋は読書に良い季節だと言われていますよね。
年中やってはいますが、周りの人も読書に対していつもより前向きになる季節になるのでなんだか気持ちがいつも以上にあがります。
この秋、そろそろ読書しようかなぁという方ももう読んでいる方もぜひ、目を通していっていただけると嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
①読書をすると自然と成長する
私は「子どもに本を読んだ方がいいよ〜」とよく話をします。
それは、自分が読書を通して、新しい知識を得たり、学びを得たりして成長してきたと感じているからです。
経験論に近くなってしまうのですが、読書を通して学んだことは数えきれないほどあります。
特に、言葉の使い方や言葉そのものをたくさん学んできたというのは大きいなと思います。
ちょっと前にnoteでotasanの読書に関する記事を見ました。
熨斗目花色という色のことだったのですが、私も全く知らなかったので勉強になると同時に「自分は色の名前、あまり知らないなぁ」ということに改めて気付かされました。
otasanは小説の中でこの言葉に触れたようです。
私は最近、教育書やビジネス書、資格の本などを読む機会が多いのですが、その中でも知らない言葉や意味に触れることはたくさんあります。
小説でも実用書でもそうした新しい言葉に触れる機会というのは読書をするだけで得られます。
これは大きなメリットではないかなと感じます。
✅するだけで成長すると言ったら大袈裟かもしれませんが、読んでいると自分でも気付かぬうちに、自然と成長していくという側面が読書にはあるのかもしれません。
しかも楽しい。
まさに、一石二鳥じゃないでしょうか。
②自分のペースで気ままに楽しむ読書を
私は以前、読書がつまらなくて、苦痛すら感じることがありました。
それは、「読書をしたら、そこから学ばなきゃ!!」と焦っていたのが原因でした。
メモを頻繁に取ったり、まとめたり、日常に生かす方法をずっと考えながら読んでいたのです。
それ自体は悪いことではないと今でも思うのですが、やはり何でも行きすぎると良くないのですね。
読書が全く面白くなくなりました。
読書=辛い勉強みたいになってしまって、やる気が湧きませんでした。
そんな経験から私は「気ままに自分のペースで読む」ということを心がけています。
ガッツリ読みたい時は読む。
リラックスして読みたい時はリラックスしながら読む。
こんな当たり前にも近い気持ちを大切にするようにしています。
それからは今まで以上に読書を楽しめるようになりました。
やはり、自分の気持ちというか状態って何をするにしても大事なんだなと実感しました。
自分に合った読み方は人によって違うと思います。
ですから、ぜひ読書の秋を楽しむ際に「自分に合った読み方」を模索してみてほしいです。
きっと、これからの自分の読書ライフに良い影響があるのではないかと思います。
③時間が取れない…という方におすすめなデジタルデトックスの視点
最後によく色んな方に聞かれることを話題にして終わりたいと思います。
それは、「毎日記事も書いて、仕事のあれこれやって、本を読む時間よくあるね。」という意見についてです。
これについての解答はとてもシンプルです。
✅私の場合、多くの人がテレビやスマホを見ている時間を読書に充てているだけです。
テレビを見ている時間とスマホでなんとなくニュースや動画などをみている時間の一部でも読書の時間にしてみるとそれだけで生活の中で本に触れることができるようになると思います。
1日を振り返ってみると結構多くの時間をスマホやテレビに使っていることが判明すると思います。
なかなか時間が取れないという方は、まず1日の振り返りを2、3日やってみると「意外にいけるかも」という気がしてくるのではないでしょうか。
仕事帰りに書店にふらりと行って本と出会うと読書のやる気も湧いてくると思います。
時間がネック…という方はぜひ、今日にでも、明日にでも、試してみてください。
一緒に読書ライフ、満喫しましょう!!!
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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