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転ばぬ先の杖を捨てる

みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、チャレンジをする気持ちについて考えてみたことを備忘録的に記しておきたいと思います。

自分を𠮟咤する描写がありますが、温かく見守っていただいたり、ご自分を投影して楽しんでいただいたりしてください。

よろしくお願い致します。

目次は以下の通りです。

①   転ばぬ先の杖とは?

みなさんもご存知、転ばぬ先の杖という言葉ですが、意味を改めて確認しておこうと思います。

【デジタル大辞泉】
前もって用心していれば、失敗することがないというたとえ。
【ことわざを知る辞典】
いざという時でも安心なように、用心して手を打っておくことのたとえ。また、そのために準備しておくもの。

どちらをみてみても、ざっくり言ってしまば、「前もって準備をしておけば、安心」という意味のようです。

今日は、「前もって準備しておくと安心ということ」という意味で転ばぬ先の杖という言葉を使っていこうと思います。

前もって準備しておけば、何事も安心ですよね。

私は、安心というか不安が減るというか、そんなイメージでいます。

チャレンジする際には、時にその安心を得るための作業や思考が妨げになることがあるように近頃改めて感じています。

そんな転ばぬ先の杖との向き合い方を今日は、書いていきます。

転ばぬ先の杖

②   転ばぬ先の杖を捨てちゃう

転ばぬ先の杖を捨てるとは…
前もって準備しておくと安心ということを放棄するという事です。
要するに、安心のための準備はしないということです。

はい。

これが今日、私が書きたかったことです。

もう、あれです。

何も考えずに、やっちゃおうってことです。

犯罪とかはダメです。

大人ですから、リアルに大怪我したり、人に迷惑をかけまくったりすることも避けましょう。

私が、自分自身にも伝えたいのは、それ以外のリスクなどは、度外視で、やっちゃったらいいということです。

恥かいたらどうしようとか、人にどう思われるか心配とか、そんなちゃちなこと考えている暇があったら、チャレンジするための行動を起こしてしまったほうが、よっぽど未来の自分のためになるなと思うんです。

最近の自分は、やらない言い訳を用意する傾向があって、そんな自分にうんざりしていました。

私は、やらない言い訳を用意するのがうまくなりたいわけでも、そんな姿を子どもに見せるためにチャレンジのことを考えているわけでもありません。

興味のあることや自分を成長させるために、チャレンジをしたいのです。

それが、私のチャレンジの目的です。

そこで、転ばぬ先の杖を捨てようという考えに至りました。

「~がー!!」「~なったらどうしようー」とか、んなくだらんこと考えてる暇があったら、行動しなはれ、自分よ。

くだらんこと考えて、行動を起こせないようなつまらない人にならないように。

自分が行動したことの積み重ねで、これからの自分ができていくと思いますい。

なので、ぜひ、リスクなんかに不安を感じていないで、さっさと行動をしましょう。私。

自分の個人的なチャレンジにおいて、過剰なリスクヘッジは、無用です。

転ばぬ先の杖をゴミ箱にぶち込んで、成長のために、行動を起こしていくようにしたいと思います。

転ばぬ先の杖2

③   最後に…

完全に自分の備忘録的な文になってしまいました。

最後に、これだけ書いておきたいと思います。

それは、「何が上手くなりたいのか、何のために行動をするのかを見失わないようにしよう」ということです。

一言でいうと目的を見失わないようにするということです。

転ばぬ先の杖を持つことも目的を達成するためには、時に大切なのかもしれません。

しかし、個人的なチャレンジでしたら、そんなリスクヘッジは、ほとんどの場合、必要ないと思うのです。

恥かいてなんぼ。

恥をかけなくなったら、余計なものを背負いすぎて足が動かなくなっているという証かなと私は思っています。

成長したい、行動したいと思うなら、転ばぬ先の杖で失敗のためのリスクヘッジするより、成功のために時間と労力を費やしたいと私は思います。

失敗しないためではなく、成功するための努力をしたいと考えています。

ここで書いたことを少しでも実践に移して行動できるように日々、生活していきたいと思います。

そんな姿がこれからを生きる子どもたちにとって、少しでも良い刺激になればと願っています。

若手から学ぶこと

以上、チャレンジについて最近考えたことについてでした。

今回もお読みいただきありがとうございました。


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・おまけ

先日、qbcさんという方に、無名人インタビューをしてもらいました。

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