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「植物のお世話」は、習慣作りの良い入り口になる?

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「植物の世話」について感じたことを書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください!


目次は、以下の通りです。


植物のお世話は簡単だけど大変

みなさんは最近、植物を育てているでしょうか。

私はパクチーさんを皮切りにベランダ菜園をしているので、毎朝の水やりをしたり、たまにお手入れをしたりしています。

やること自体は数分で終わりますし、一年生でもできる簡単なことなのです。

しかし、毎日のように継続するのは意外と大変だなと感じています。


小さなことでも、大変というのは分かっていたつもりでしたが、やってみるとその大変さを実感します。

慣れるまでは、ちょっと面倒な気持ちが芽生えたり、正直、サボっちゃおうかなと邪なことを考えたりもしました。


改めて、「簡単なことも継続するとなると大変。」ということに対する実感を伴った理解は、何かをやり始めたり、やり続けたりする上で大切なことなのではないかなと思った次第です。



植物の栽培は、習慣作りの良い入り口になると思う

習慣は、繰り返し同じことに取り組み、小さなことを積み重ねていくという側面があると思います。

ですが、前述した通り、小さなことを繰り返し行っていくのは意外と難しいです。

難しいことなら、トレーニングや慣れの行動を取り入れてみるのが効果的と言えます。

そして、そのトレーニングに役立つのが「植物の栽培」というわけです。


思えば、学校でも、アサガオや野菜、花のお世話などを子どもたちは経験していきます。

実際にやってみると子どもたちは、少しずつお世話が上手になっていくようです。

「お世話が上手になる=小さなことを繰り返す」ですから、植物の栽培は、まさに習慣作りともいえる取り組みです。


「なかなか習慣を身につけられない」という人は、ぜひ、植物の栽培をしてみるのはいかがでしょうか。


最初は簡単なものから…

植物の栽培と言われてもどうすればいいんだよーという方もいるかもしれません。

私の個人的なおすすめは、100円ショップなどで売っている観葉植物と野菜の栽培キットです。

低コストで始められる上に、癒されたり、食べることができたりします。

上手く育って食べた時や成長が感じられた時はちょっと感動もできます。


私は実際にやってみているのですが、習慣作りの力が培われるだけでなく、メンタルにも良いと感じます。

室内ならそこまでシーズンを気にせず気軽にできると思いますので、ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。


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