自宅内に作業スペースを作ってみたら、想像以上に良かった

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こんにちは、旅人先生Xです。

自宅内に作業スペースを作ってみたら、とてもよかったので記事にしていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

自宅内に作業スペースを作ってみた

昨日の夜、急に思い立ち、自宅内に作業スペースを作ってみました。

こんな感じです。

こじんまりとしていて、秘密基地感があります。
図書館で借りてきた本や読んでいる本をここに置くことに。

私の住んでいる部屋には、パントリーという本来キッチン用の物入れがあるのですが、そこをちょっと改造してみました。

元々、キッチン用のものはキッチン付近においた収納棚で事足りていたので、パントリーは荷物おきにしていたのですが、荷物が減ってきてスペースが出たので、実現できました。

また、ベッドの読書用のライトを変えたので、それもいい具合に転用できた感じです。

初めてこういうことをしてみましたが、ちょうどいい具合の場所が作れたかなと思っています。

ちょっとした工夫でこんなに変わるんだと嬉しい気持ちです。

作業スペースを作ったきっかけ

ここ最近、家の中であまり効率よく勉強をしたり、作業をしたりすることができていませんでした。

昔から、「家の中＝ゆっくりする場所」みたいな感覚がずっとあって、最近は特にその感覚に振り回されていました。

家でゆっくりするのはいいことだと思っているのですが、メリハリをつけた生活をするためにも、どうにかしたいなと感じていたところでした。

昨日は、少し時間があったので、整理整頓を思い切ってやったところ、「ここに作業スペース作れるんじゃないかな？」と思い立ち、試してみました。

何かものを買い足したりしないと無理かなと思っていたのですが、「とりあえずやってみよう」と思って始めたら、意外とある物だけでできました。

計画立ててじっくり準備しようと思っていたら、私の場合は、多分面倒くさくなっていたので、ちょうどよかったです。

きっかけを得たら、動いてみるというのはこういうところでも役に立つんだなぁと感じました。

周りのものが目に入らない空間は良い

今回、私が作ったスペースは目の前が壁で、周りも横幅も一メートルもないくらいになっています。

ドアを閉めてしまえば、自宅だけど、完全に隔離された空間になります。

よく言えば、駅にある箱型のワーキングスペースみたいな空間、悪く言えば、学校の掃除ロッカーの中を広くした感じです。

ただ、このスペース、他のものは全く視界に入らないので、気が散らなくてすごく良いです。

また、自分だけの秘密基地でなんかやっている感じもなんとも言えない良さがあります。

パントリーのドアを閉めた状態。ちょうどこの記事を書いているところ。

まだ、初日ですが、毎日ここに入って作業したいくらい好みの空間ができました。

自宅にこうした場所を作ったのは初めてなので、色々と試行錯誤しながら運用したいと思います。

この場所を活用して勉強したり、作業したりするのが楽しみです。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。