🗨「子どもたちのこれからに役立つ経験」とは?
【1分で読めて役立つ】小学校教員の情報発信🖋
みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「子どもたちのこれからに役立つ経験」はどんなものなのかということについて書いていきたいと思います。
この記事は、
✅子育て中の方
✅子どもに関わる機会のある方
にオススメの内容です。
目次は以下の通りです。
1⃣子どもたちのこれから
これから、世の中がどう変わっていくか、とても不確かで、予想がつきにくいと思います。
ただ、
✅これまで以上に、様々な技術が発展するのは間違いない
と私は思っています。
また、
✅技術の発展に伴い、色んな人との繋がりが出てくる
のではないかなと感じています。
✅これまで以上に、様々な技術が発展する
✅色んな人との繋がりが出てくる
こうした場合、役立つ経験とは、どういったものなのでしょうか。
私なりに考えて見たいと思います。
2⃣どんな経験が役立つか?
どんな経験が役立つのかについて、まず今回は、
「技術発展」の面から考えてみたい
と思います。
🟨技術の発展から考える子どもに役立つ経験
数年前と比べると
✅情報が溢れ、色んな情報に誰もが気軽にアクセスできる
ようになったと思います。
✅学ぼうという気さえあれば、年齢関係なく、誰でも色んなことを学べる時代
ともいえるかなと感じています。
そんな時代です。
気軽に色んな情報にアクセスできるわけですから、
✅何を覚えているかということはこれまでと比べると重要でなくなる
気がしています。
それよりも
✅~なことをしたいという気持ち
✅知識や技能をどう使うか
ということが大事になってくると思います。
そのため、
✅自分がしたいことについて考えて、実行した経験
✅学んだことを生かした経験
が子どものこれからに役立つのではないかなと思います。
シンプルな例で言えば、ただただ、英語を学ぶのではなく、
・別の国の人とコミュニケーションをとってみたいという気持ちをもって、実際に一度話してみる。
・話してみた結果、次にどうしたいか考える
みたいなイメージです。
こうした経験をするためには、先の英語の例でいうと、
✅別の国の人とコミュニケーションをとってみたいという気持ち
が前提になります。
要は、
✅目的意識をもって何かをする
という経験がとても役立つのではないかなと思います。
多くの人が経験あると思いますが、
✅やってみて、興味をもつことも当然ある
と思います。
ですので、学校の現場では、
✅目的意識をもった行動を応援する
✅行動を通して、目的をもつ機会をつくる
といった経験を積めるようにしていくのが良いのではないかなと思っています。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
今度は、🟨人との繋がりの面から子どもに役立つ経験について考えてみたいと思います。
ぜひ、次回もお読みいただけると嬉しいです。
これからも学校現場のことや教育、仕事や日常生活に役立つことを書いていきます🔥
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