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自分を変えるために、行動を変える

【1分で読めて役立つ】小学校教員の情報発信🖋

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「成長と行動」について書いていきたいと思います。

この記事は、

✅自分を成長させたい方
✅関わる人に良い影響を与えたい方

に特にオススメの内容です。




目次は以下の通りです。


1⃣自分を変えるためには、行動を変える


子どもたちと日々接していて思うのは、

✅自分を変えるために行動を起こしている人たちが素敵だな

ということです。




現状に満足していることがダメというわけではありません。

それもまた、素敵な姿の一つです。




しかし、純粋に

✅興味を持った新しいことに挑戦したり、自分の目標のために積み重ねをしたりしている姿がかっこいい

と私は感じています。




新しいことをしたり、積み重ねをしたりするのって、時間も労力もかかるので、なんだかんだ、大変ですよね。

だからこそ、

✅挑戦している人たちを見るとエネルギーを感じて素敵

だなと思うのかもしれません。




「新しいことに挑戦する」「積み重ねを始める」

これらは、どちらも行動の変化が伴います。




つまり、

✅新たに自分を成長させるためには、行動を変える必要がある

ともいえるかなと思います。




そこで、私なりの行動を変えるための4ステップについて、簡単に書いておきたいと思います。




2⃣行動を変えるための4ステップ


ステップ1 目標設定
ステップ2 行動の具体化
ステップ3 実行
ステップ4 振り返り


ステップ1 目標設定

目標設定では、その名の通り、目標を決めます。

小さな目標から始めるとやりやすいはずです。

例えば、「自分の教育の専門性を伸ばしたい」という目標を設定したとします。

目標設定では、自分がやってみたいなと感じることを選ぶと良いでしょう。

目標が決まったら、さっそく次のステップ2です。




ステップ2 行動の具体化

✅計画倒れしてしまう人にとって、特に大切なステップはここです。

実際に、何をするのか、より具体的にしておかないと大体企画倒れになります。

また、あれこれ欲張りすぎるのも企画倒れ率が上がります。



ですので、

✅できるだけ具体的で、実行しやすい行動を設定するのが大事

だと私は考えています。



例の専門性を伸ばしたいという目標なら、

・この後、算数の~の本をとりあえず、開いてみる
・毎日寝る前の読書の時に、教育関連のものを3分だけ読む

といった難易度の高くない行動を設定してみます。




ステップ3 実行

決めたら、あとは、実行あるのみ。

やらなければ、何もしなかった場合と短期的な結果はほとんど変わりません。

ですから、やはり実行したいところ。




具体的かつ難易度を下げることによって、行動を変えるためのハードルは、越えやすくなっているはずです。

ステップ2で、

ハードルを越えやすくしておくと、行動を変えるための心理的ストレスも軽くなる

ので、オススメです。




✅実際にやってみると変化や成長を感じることがほとんどです。

もっと~してみようという考えも自然と浮かんできやすくなります。



ステップ4 振り返り


最後は、振り返りです。これはステップ3の実行が終わった後にやりましょう。

・やってみて、どうだったか。
・次回はどうしようか。

ということを考えてみるとこれからに繋がる振り返りになるのではないでしょうか。




もしも、成長したいとう気持ちが湧いてきたら、少し行動を変えてみるのはいかがでしょうか。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。


周りの人を成長させることについては、昨日も記事を書きましたので、興味のある方は、ぜひそちらも合わせてお読みください!



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