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子どもたちが学校でしたいことって何だろう?

【1分で読めて意味のある情報】


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、日常生活の中でふと感じた「子どもたちが学校でしたいこと」について書いていきたいと思います。

※今回の記事は子どもへのインタビューなどに基づくものではありませんので。あらかじめご了承ください。

目次は、以下の通りです。


①子どもたちが学校でしたいことって?


子どもたちが学校でしたいことってなんだろう?とふと歩いている時に思いました。

ホント、ふと思ったのです。

まだ子どもたちに、実際に聞いたわけではないのですが、ちょっと予想してみたいと思います。

子どもたちが学校でしたいこと(予想)

・友達とたくさん遊ぶ
・友達とゲームをする
・友達と一緒に何かしらの活動をする
・勉強をする
・新しいことをできるようにする
・楽しいことをする
・平和に過ごしたい

等々があげられるのではないかなと私は考えました。




大きく分けて、

✅友達と何かをする
✅自分を成長させる
✅楽しく安全に過ごす

の3つに分けられるかなと思いました。




実際に子どもに聞いたわけではないのですが、かなり気になる所です。

このあたりがはっきりすると、普段行っている授業が、より良いものになるような気がします。

授業においては、教科の特性や指導力等々も当然大切だと思います。

しかし、

✅子どもの気持ちに寄り添えるかどうかもまた、とても大切なこと

だなと考えていて改めて痛感しました。

そうでないといくら素敵な内容でも、子どもに対する押しつけがましい指導になってしまうかもしれませんからね…

反省です。

一対一で話したい2




②自分が子ども時代に学校でしたかったこと


自分が子ども時代に学校でしてみたかったことは、

・みんなでゲームする
・楽しく遊ぶ
・自分も何かの役割をしながらワイワイ一緒になんかする

というものだったと思います。



今思い返してかいているので、記憶が改竄されている可能性もあるので、なんとも言えませんが、「楽しい時間を過ごしたいな」という気持ちは常にあったと思います。

高学年になって、どんぐりが何個拾えるかや掃除でゴミをどれだけ集められるかといった謎の戦いをしていた記録があります。

ですので、きっとワイワイ楽しいことをするのが好きだったのでしょう。




対して、勉強とかは、「早く休み時間にならないかな」とか思っていた記憶があります。

自分がそれをやっている立場になっているわけです。

ですからこのあたりは、振り返りをしながら改善をして、楽しい時間を提供していけるように力をつけたい気持ちでいっぱいです。



こういう機会でもなければあまり思い出さない小学生時代ですが、思い返したことで、ちょっとだけ、子どもたちの気持ちに共感できる力は高まったかもしれません。

イイね



③やっぱり子どもたちに聞いてみるのが面白そう【というかとても重要】


授業についても、学級での生活についても、子どもたちの「声や気持ち」をもっと取り入れていくようにしたいなと今、改めて強く感じています。

✅教員のこうしたいも大切ですが、そこに所属している「子どもたちのこうしたい」はそれ以上に大切だと思います。




授業も学級も子どもたちと一緒に行っていく、作っていくものだということを肝に銘じて、子どもたちとじっくり対話を重ねていきたいと思います。

今回、ふとしたい思い付きから、とても基本的で大切なことを改めて考えることができましたので、今後の行動にさっそく生かしていきます。



子どもに関わる方もぜひ、「自分の頃」を思い出しつつ、子どもの気持ちを大切にしながら、触れ合ってみて下さい!!

一緒に子どもたちの「楽しい気持ち」や「笑顔」を生み出していけたら嬉しいです!!

みんなハッピー


今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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