はじめての日本での前泊【0日目】
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「旅で初めての日本での前泊」について感じたことを書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください!
目次は、以下の通りです。
いよいよ旅スタート
明日の朝、日本を出発して、韓国を経由し、カザフスタンのアルマトイに向かいます。
そこからは何となくで決めていこうと思っていますが、カザフスタン からキルギスに向かって、ウズベキスタンあたりでのんびり過ごすつもりです。
実質9日間の旅でそんなに時間もないため、どういうルートでいこうか、正直、まだ迷っています。
帰国便はウズベキスタンのタシケントから取っているので、最終的に無事そこに辿り着ければ良しとします。
ウズベキスタンのサマルカンドだけは、必ず寄ろうと思っていますが、あとは行き当たりばったりです。
中央アジアは初めて、トランジットの韓国も初と、はじめてばかりの旅なのでどんな雰囲気なのか、楽しみです。
初めての日本での前泊に思うこと
航空券をとる際、韓国のトランジットでのんびりしたい&安かったという理由で朝の便にしたのですが、とった後に「これは始発でもギリギリアウトなのでは…?」ということ気付きました。
そこで今回は私の1人旅史上初めて、日本で前泊をします。(今回は初めてが多い!)
今までならば…
今までの自分ならば、確実に「前日の終電前くらいで空港に行って、朝までぐうたらしてればいいや」と考えてホテルで前泊など選択肢にも上がらなかったと思います。
おそらくコストもかかりますから、「ホテルで前泊は、もったいない」としか思わなかったでしょう。
しかし、今回は前泊することにしました。
なぜ前泊をしたのか
前泊を決めた理由は、「家族に止められたこと」と「体力温存のため」という2つの理由です。
まず、家族には「お金はいいから、泊まりなさい」と諭されました。(実質、注意)
別に日本の空港で朝まで過ごしても安全なのですが、「そういう問題じゃない」ということでした。
意外と楽しいと思うんですがね…
もう一つの理由が「体力温存」です。
こちらが私の決断のメインの理由になります。
これに関しては、恥ずかしながら、年々、疲れやすく、回復しにくい身体になっているように感じます。
無理やり動いたり、身体を酷使したりしても、何とかはなるのですが、そうしてしまうと精神的にのんびりしながら旅をする感じではなくなってしまうと考えました。
疲れでイライラしたり、腹が立ったりしてしまいそうな予感がします。
短期間の旅のため、体調不良にでもなったらそれこそ、勿体無いですからね。
以上のことから、見知らぬ土地をのんびり楽しく一人歩きするために「体力を温存できる場面は温存する」というスタイルをとっていくことにしました。
ドミトリーもあるけれどシングルもある宿の場合は、安眠のためにシングルをとってラウンジでお話するみたいな感じにしようかなと思っています。
果たして、どんな旅になるのか。
書いていたら成田空港につきました。
初めての前泊は東横イン。
明日からは旅日記続きになると思いますが温かく見守ってください!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
書いていたら長くなってきてしまったので、また次回に続きを書いてみたいと思います。
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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