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仕事の楽しさを感じる卒業生との再会

【1分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「卒業生との再会」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①久しぶりに会って感じること


とても嬉しいことに、たまに送り出した卒業生がフラッと遊びに来てくれることがあります。

先日も遊びに来てくれた子たちがいたのですが、久しぶりに再会した時、いつも感じるのは、

✅元気に生きていてくれて嬉しい

ということです。




優秀な成績を収めたとか、スポーツで成果を出したとか、そういった報告もとても嬉しいです。

ですが、何より嬉しいのは、生きていてくれることだなぁと感じるのです。

きっと辛いことや大変なこともあったと思います。

彼らなりにそういったことを乗り越えて、今を過ごしていてくれていることが本当に嬉しく思います。




嬉しさの後には、ここまで子どもたちを支えてくれた方々への感謝の気持ちが湧いてきます。

なんだか綺麗事を言っているみたいなのですが、毎回、卒業生に会うたび、そう感じています。

彼らには、本当にありがたい経験をさせてもらっています。

大切なことや温かい気持ちを思い出させてくれることに感謝です。




②私が感じた仕事の楽しさ


卒業生に会うと「この仕事頑張っていてよかったな」と感じる瞬間があります。

それは、

✅「変わらないその子らしさ」と「成長した姿」をみることができること

です。




特に、「変わらないその子らしさ」を感じた時は、うまく言えないのですが、胸にグッとくる何かがあります。

また、そうした気持ちを感じることで、日々の中で子どもたちと接する気の持ち方も少し変わります。

どう変わるかと言いますと…

✅子どもたちの変化や成長をみた時、卒業生と久しぶりに会った時のあの胸にグッとくる何かがつながる感じになるのです。

すると日々の生活の中でも、子どもの変化や成長、その子らしさをより大切にできるようになる気がします。




子どもの成長や変化をみることは、教員という仕事の大きな楽しさの1つだと思います。

言い方が変かもしれませんが、卒業生と会うことで、その楽しさが一層深いものになるというか素敵なものに変わっているように感じています。

感じた方は人それぞれだと思いますが、少なくとも私には、卒業生が会いに来てくれることは楽しさややりがいを再確認できる良い機会になっています。

一緒に過ごしている時もたくさんのことを学ばせてもらっているのに、卒業してからもこうして素敵な気持ちをプレゼントしてくれて、本当にありがたいことです。




会いにきてくれた子をきっかけにその時の子たちは今どうしているのだろうと思いを馳せることもあります。

きっと現在進行形で、壁にぶつかっている子も中にはいると思います。

今の私にできることはないかもしれませんが、「きっとうまく壁と付き合ったり、乗り越えたりしてくれる」と願って、応援しています。

この応援が直接届くことはないかもしれませんが、巡り巡って、彼らの力になってくれたら嬉しいなと思っています。

また、みんなに会いたくなってきました。

どこかで元気で生きていることを願いながら、彼らのこれからにエールを送りたいと思います。

「みんな、自分を生きてくださいね。応援しています!!」





今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

最後はだいぶ自己満足な感じになってしまいましたが、今日だけということであたたかく見守っていただければ幸いです。

自分の気持ちをつらつら書いた記事でしたが、少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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