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ラテマネーからお金の使い方について考える

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「ラテマネー」について書いていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していっていただければ幸いです。


目次は、以下の通りです。


①ラテマネーとは?

私は、ラテマネーは、コーヒーやラテなどのちょっとした出費の総称だと思っていました。

一応、記事を書くにあたって調べてみたところ、セブン銀行さんのHPにわかりやすい説明がありましたので引用させていただきます。

ラテマネーは、ラテに限らず、タバコや自販機の飲み物、コンビニで買うお菓子、ゲームの課金、銀行のATM利用料などさまざまです。 必要な出費かどうかを考えずにお金を使っているなら、ラテマネーになっている可能性があります。

セブン銀行さんのHPより引用

自分にとって本当に必要な出費かどうかを考えずに使ってしまっていることをラテマネーというようです。

私の認識とちょっとしたズレがあったので調べておいてよかったです。

私は「必要か必要でないか」という視点を持ち合わせていませんでした。

このことを踏まえて、普段の自分の行動について考えてみたいと思います。



②私が普段、カフェで使うお金はラテマネー??

考えた結論から書きますと、私が普段、カフェで使うお金は、ラテマネーではなく、ラテを買うマネーでした。

つまり、ちゃんとした自己投資のお金といってもいいというわけです。


私は、仕事終わりや休日の午前や午後にカフェによくいきます。

主に、気分転換やリラックスを目的として行っています。

たまに仕事の準備もしますが、基本的に読書をしたり、noteを書いたりしてのんびり過ごしています。

これが精神的にとても良いのです。

家に帰る頃には、すっかり気持ちも切り替わって、しっかり休むことができる状態になっています。

カフェで一服することは、自分への投資として、とても良いなと感じています。

ねらいを持って、計画的に自己投資しているため、カフェで使うお金は、ラテマネーではなく、ラテを買うマネーという結論に至りました。



③実際、いくらくらいかかっているのか

・私の実態

私はカフェに、ひと月あたり、20〜25回は行っていると思います。

多分かなり多い方ではないでしょうか。

一回につき、250〜350円くらいなので、6000〜8000円くらいが1月当たりのカフェで使うお金です。

ポイントやクーポンなどを使って多少は抑えているので、回数にしては安いですが、無視できない金額です。

ただ、このお金が、とても良い効果を生み出してくれているので、私は気持ち良く使わせてもらっています。

精神の安定、心の健康のための投資と思えば、悪くない額です。



・ラテのためのラテマネー削減

カフェの代金は、元々やっていたちょっとしたコンビニでの買い物など、一般的なラテマネー(無駄な出費)を削減して生まれたお金です。

※コロナ前まで私は結構なラテマネーを使っていました。
ちょっと小腹が空いたからとお菓子や軽食を買ったり、飲み物を買ったりしていたので、結構な額を使っていました。

まさに、今のラテを買っているお金は、ラテマネーから生み出されたお金と言っても良いかもしれません。


私の場合、ラテを買うためにラテマネーを削るというちょっと不思議なことをしていたわけですが、これで精神的にかなり楽に過ごせているのは大きいです。

いつまでもこの生活を続けられるわけではないのですが、自身の環境や状況が変わるまでは、カフェの恩恵にあやかろうと思っています。

皆さんも、何かの目的のためにラテマネーを見直すということをしてみてはいかがでしょうか。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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