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平日に「しなくてもいいけれど、やったほうがいいこと」を頑張ってみるのは、大変だけど、恩恵も大きい

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「平日にやることを頑張ること」について、書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


夏休みが明けてからの変化

夏休みが明けてから、以前よりも平日に仕事に割く時間の割合がずいぶん増えました。

実際に学校で勤務する時間もそうですが、退勤後にする取組の時間は特に増えている気がします。

イメージ的には、しなくてもいいけれど、した方が良いことに精を出している感じです。

効率化が叫ばれて久しいですが、1人でこっそり逆行している状態です。笑


人にオススメできるものでは決してありませんが、子どもたちと関わる機会の大半が授業になったため、その準備と自分のスキルアップに時間をかけています。

時間も労力もかかるものの、子どもにとっても、私にとってもwin-winなので、今の自分にとってもちょうど良いペースでやれているなも思います。

やりすぎて疲れ果てるとはならず、心地良い疲労感になるくらいを目安として活動しているため、ワークライフバランス的にもちょうど良いなと感じています。



平日の仕事に精を出すことで得られた恩恵

平日の仕事に精を出すようになってから、逆に調子が良くなってきました。

寝る前にスマホをみるという悪しき習慣をやめたというのも大きいですが、生活にかなりメリハリがついたのも一つの要因かなと思っています。

余計なことをする体力がなくなったのが逆によかったのかもしれません。

頑張った分、休むのも早くなりますし、睡眠の質もいい具合に向上してきました。


また、平日に仕事に精を出すようになって、週末の休みが充実してきたという実感もあります。

私の場合、今までは「やらなきゃなぁ」とか「これやった方がいいよなぁ」と思うことがしこりのようになって過ごしている休日というのが結構あったのですが、平日にそれらをある程度消化しておくことで、気持ちよく過ごせるようになりました。

いわゆる「重要だけど緊急性のないもの」を可能な範囲で平日にやっていくことで、精神的なゆとりが生まれてくる傾向になるのかなと思いました。

心の片隅にモヤモヤがずっとあるような状態って、自分が思っている以上に、メンタルのエネルギーを消費しているのかもしれません。

バックグラウンドで、アプリがずっと起動してバッテリーをくっているスマホみたいな状態なのかなと思います。


平日に精を出すといっても、いっぱいいっぱいになることも少なくないですが、実際に試してみて、動ける範囲でやれることを行動に移していくことで、生活もちょっとずつ変わっていくということがわかりました。

今まで手を抜いていたというわけではないのですが、「自分なりに頑張るポイントを決めてできる範囲でやる」という小さな工夫でも、得られる恩恵は結構あるのではないかと改めて思いました。


皆さま、忙しい日々を送っている最中だと思いますが、一息つけるタイミングで、力の入れどころについて改めて考えてみてはいかがでしょうか。

考えたり、ちょっと試したりするだけでも、結構面白いのでおすすめです!!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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