食事って大事だなと改めて思った
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こんにちは、旅人先生Xです。
今回は「食事」について書いていきたいと思います。
のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
しっかり食事を摂ることは心身のエネルギーになる
以前から何度か食事については書いてきたのですが、最近改めて食事は心身のエネルギーのもとになると感じました。
私は基本的になんでも好きなのですが、特に好きなものやその時に食べたいなと思うものを食べると元気が出ます。
また、しっかり食べている状態と適当に食事を済ませている状態だと自分の体調やメンタルのコンディションが随分違うということもこの年になってようやく気付きました。
ちょっと前にジムに行った時、食事をおろそかにしていたせいもあり、全然力が出なくて絶望したのですが、先日、しっかり食べてコンディションをよくしてからいったら、いい具合にトレーニングができました。
やっぱり食事は大切だなと強く感じました。
また、食事をしっかり取っているとトレーニングだけでなく、読書や勉強も捗るなと感じます。
何より「活力」が違う気がします。
そのため、最近は、腹一杯の状態というよりも、コンスタントに食事をしっかりとってコンディションをよくするというイメージを大切にしようと心がけるようになりました。
相変わらず、欲張ってラーメンをドカ食いしてしまうことはありますが、それを差し引いても、食事に対する意識は随分と変わってきたと思います。
食事で幸せを感じる
食事のことについて考えていて、新たに意識するようになってきたことがあります。
それは、「食事」への感謝です。
美味しいものが食べられること。
好きなものが食べられること。
満足に食事ができること。
好きな時にある程度は食べられるものを選べること。
こうしたことは、日本に住んで暮らしていると当たり前のように感じますが、決して当たり前のことじゃないんだよなぁと最近感じるのです。
旅に行った後は、尚更その気持ちが強くなります。
旅後ということも相まって、最近の私は食事に関する恵まれた環境への感謝の気持ちが高まっています。
今まで培ってきた文化や働いている人たちのおかげでこうした環境があるのだと想像するとさらにありがたみが増します。
食べ物を美味しくいただけて、それで自分の調子が良くなる。
そう考えるととても幸せなことだと思います。
当たり前の中に、幸せを感じるというのはこういうことなのでしょうか。
少なくとも今の私は食事に関して、とても幸せを感じていますし、感謝をしています。
誰もが「食べる」という行為。
毎日のように行う行為を見直すということは、自分の当たり前を見直すということにつながるのではないかなと今回、考えていて感じました。
皆さんも食事について、改めて考えてみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
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