「とりあえずやってみる」は諸刃の剣でもある?
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「動き始めること」について考えたことを書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
動き始めてからは早い?
ここ数日、夏にのんびりしていた分を取り戻すかのようにあれこれ動き始めてみました。
やり始めてみて感じたのは、「動き始めてからは意外と早いな」ということです。
「あれ、やってみようかな」とか「どうしようかな?」と考えていたことも始めてみるとどんどん次に繋がっていくものだなぁと改めて感じています。
次に繋がったことをまたやって…と繰り返しているとあっという間に時間が過ぎ去っていってしまいそうです。
家でだらだらYouTubeみているのと同じくらいの感覚で時間が過ぎ去ります。
私の場合、旅から帰ってきて以降、ぐうたらしながら大分時間を浪費してしまった部分があったので、正直、「もっとこうしておけばよかったな」と感じるところは多々あります。
しかしながら、時間は巻き戻せませんので、「それもまたよし」ということでこれからに焦点を当てて、頑張っていこうと思っています。
とりあえずやってみるは、良くも悪くもやはり効果的
ここ最近、改めて感じたのは、「とりあえずやってみる」というのはやはり効果的だということです。
このnoteでも、何度書いたか記憶にないくらい繰り返し書いていますが、やっぱり「とりあえずやってみる」はすごいです。
今年の新たな発見は、「とりあえずやってみる」は、ダラダラすることにも適用されてしまうということでした。笑
とりあえずYouTubeでもみるか。
とりあえずゴロゴロするか。
そこから始まるぐうたらタイム。
これに結構やられていた気がします。
この夏の私は、あまり良くない方へとりあえずやってみるを何度も適用してしまっていたわけです。
失敗から学ぶとは良く言いますが、「とりあえずやってみる」は便利だけれど、諸刃の剣であるということについて、実感を伴ってしっかり理解できました。
良き学びとして、今後に生かしていきたいと思います。
皆様も、良くない「とりあえずやってみる」にはお気をつけください。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。