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楽しいと感じるものしか続かない

【1分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、書籍、習慣が10割からの学びであるr「物事の続け方」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①楽しいことは続けられるけど…


楽しいことは続けられるけど、嫌なことが続けられないというのは多くの人が感覚的に理解していただけると思います。

でも、その理由がなぜなのかについてはあまり知らないのではないでしょうか。




書籍を読んで発見がありました。

ぜひ多くの人にしっていただきたいので、ご紹介させていただきます。

以下、書書籍からの引用です、

五感から脳に入った情報は、扁桃核という部位が「快・不快」を判断します。  そして「快(=好き・楽しい・嬉しい・ワクワクなど)」を感じたものには、みずから接近していきます。  これを「接近反応」と言います。  一方、「不快(=嫌い・退屈・悲しい・ムカムカなど)」を感じたものから、遠ざかろうとします。  これを「回避反応」と言います。  だから、好きなものは続くし、嫌いなものは続かない。  
要するに、人間は楽しいことしか続かないのです。



いかがでしたか?

なぜ楽しいことは続けられて、嫌なことが続けられないかについては、接近反応と回避反応という言葉を使うことでシンプルに説明することができますね。

習慣を作ったり、悪い癖を直したりする際には、ぜひ、「楽しく」を気を付けてみると良いのではないでしょうか。




②習慣を作りたいなら、「楽しむ」を大切に。


✅スキや楽しいは、習慣を作る上でとても役立つ



以下、書籍からの引用です。

 習慣を続けるために必要なのは、正しいことを無理に続けようとすることではありません。 「正しいことを楽しむ努力」をすることです。 「いやいや、嫌いなものを楽しむなんて無理でしょ!」  そう思うかもしれません。  でも、人間の脳はとっても単純です。  あなたは英語の勉強が苦手で、これまで何度も挫折したとしましょう。  ところがある英会話スクールへ行ってみたら、教えてくれる先生があなたの大好きなハリウッド俳優(または女優)にそっくりでした。  となれば、あなたはその先生に会うのが楽しくて、サボることなく英会話スクールに通い続けるのではないでしょうか。  別に英語そのものが好きではなくても、スクールに通うのが楽しくなれば、結果的に英語の勉強が習慣になります。



先程引用した文章では、習慣をつくるためには、楽しむ努力をすると良いと書かれていいました。

私も同意見です。

同じ物事に取り組んでもただやる人と楽しむ人とでは、得る経験値が随違うと思います。

そのため、コミュニケーションでも勉強でもスポーツでも「習慣を作るにあたっては、楽しむ努力が効果を発揮します。

子どもと話す機会があったら、タイミングをみて今回の記事の内容を触れてみて下さい。

きっと子どもの成長のための役に立つと思います。




ぜひ、試していただきたいと思います。


は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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