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子どもとの何気ないコミュニケーションを増やすことの大切さ

【1分で読めて意味のある情報】


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「子どもとの何気ないコミュニケーション」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①何気ないコミュニケーションってどんなもの?


✅子どもと何気なくとるコミュニケーションのこと

はい。

何気ないコミュニケーションとは、まさしくそのまんまの意味です。




学校現場で具体的に言うならば、

・おはよう。なんだか今日はいつもより元気が良いね
・お疲れ様。~大変だったでしょう
・楽しそうだね!何の遊びをしているの?

といった授業や生活指導のようなイメージのものとは違う日常の会話です。




こうした何気ないコミュニケーションをとっていくことが子どもと関係を築いていく上で、とても大切だなと最近感じています。

その理由を次に書いていきたいと思います。

キーボードを変えた




②何気ないコミュニケーションが大切だと思う理由


私が何気ないコミュニケーションが大切だと思う理由があります。

それは、

✅素の状態に近いやりとりができると感じているから

です。




何をもって「素の状態」というかは難しいと思うのですが、日常の何気ない時って、

✅「指導する人」と「指導される人」、「教える人」と「教えられる人」の垣根を子どもが感じにくい

と私は考えています。




そんなこと私はあまり意識していませんが、子どもによっては、特に授業中などにそうした意識を抱いてしまうことがあるように感じています。

そのため、

✅日常の何気ないコミュニケーションでは、「人対人」みたいなイメージに近くなる

と感じられるのかもしれません。




何気ないコミュニケーションをするということは、素の状態に近い子どもと交流をしやすくなるということと言えると思います。

ですから、結果的に何気ないコミュニケーションをすると子どもと関係を築きやすくなるのではないかと考えています。

これからが楽しみ




③何気ないコミュニケーションの機会を作る


✅何気ないコミュニケーションは、ちょっとした時間で行うことが可能です。

学校で言えば、朝や休み時間、放課後といった授業の合間のちょっとした時間が良いと思います。

家庭でしたら、ちょっとリビングでゆっくりしている時や食事の時がちょうど良さそうかなと思います。




いずれにしても、

✅子どもがあまり気張らない時が何気ないコミュニケーションの機会

ではないかなと感じています。

ぜひ、日常で活用してみてください。

私も日々の子どもとの触れ合いで一層気を付けていこうと思います。

イイね




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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