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自信がないあなたへ。自信をつける方法。

こんにちはTaKaです。
国立大学卒、大学の部活では部長を経験し、
個人では全国3位、団体では北信越優勝の実績を積む事ができています。
そんな僕は元々自己肯定感が低く、成果を出せない人間でした。
だから、今そう言った悩みを持っている方に
もっともっと自信を持って胸を張って人生を歩む手助けをしていただけるよう、情報を発信していきます!🔥



今回伝えたい事。

「努力は戦略的に、思考停止で努力するな」


僕は勉強は得意でもなく苦手でもなく「中」くらいだと
今までの人生で感じながら生きてきました。
時には劣等感の
「とりあえず一生懸命頑張ろう!」
と思って闇雲に取り組んでいました。

しかし高校3年の時にやっと気づきました。
「努力にも結果の出やすい努力と、結果の出にくい努力があるのだ」
ということを。

そしてその時あることを悟った記憶があります。

「成績は、実は能力じゃなくて戦略の部分が大きかったんだ。今まで劣等感を抱いていた『負け』は能力ではなく戦略が圧倒的に足りていなかったんだ。」

こう思えるようになってからは、
勉強には絶対に思考停止にならずに頭を使って努力することをはじめました。


『山はどこか』
『残りの練習・勉強時間はどのくらいあるのか』
『優先順位はどうするか』
『どこで練習・勉強すると効率がいいのか』
『集中できる時間帯はいつか』
『高い集中力を保つには食事は何を食べ、何に気を付ければいいのか』

例えばこれらのような思考をすると
良い成績をとる事ができるようになり、
成功と失敗から戦略の改善点を見つけて、
さらに高効率に成績を出せるようになっていきました。


これを行うと、もう一つ得たものがありました。

「自信」

だんだんと自分なりの「勝ち方」の方程式を組めるようになってくると
「難易度が高くても、自分ならこうすればできる。」
と思えるようになってきます。


自分も劣等感を感じ流ことは頻繁にありました。

そりゃ、能力やセンスが圧倒的に高い人はいます。

でもそれは一部であって、

大抵の人は戦略を持っているか持ってい無いかです。


この基本的な事に気づいけていなかったという方、安心してください。
絶対にあなたのせいではありません。

特に小学生や中学生に自分で気付けと言っても限界があると思います。

「とにかく端からがむしゃらに頑張る。」

「頑張れば神様が見てくれている。」

こういう教育は精神論の日本にはよくあると思います。
そんな環境のなかで生活していれば、
自然と思考停止してがむしゃらに頑張る習慣がついていってしまうのではないかと思います。


僕は今日、

「勉強は戦略。大丈夫、みんなそんなに変わらない。馬鹿なのではない、考えていないだけ。」

これを伝えたかったです。


「自分には能力がない」とか「自分は弱い」と思っている方に
少しでも勇気を与えられたら嬉しいです。

神や仏様にお願いするのは「万事を尽くした後」です。


失敗しても大丈夫、

考えた上での失敗なら経験全部が糧になります。

さあ、何度でも立ち上がって

時には休みながら

思考も含めて全力で体当たりしていきましょう😊

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