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悪いことは重なるのではない。重ねているのはあなた。

でも、「だから安心して」ということです。
伝えたいのは
「悪いループは自分で断ち切ることができる。」
ということです。

こんばんは。TaKaです。
本日は、もともとネガティブだった私がネガティブから脱却するきっかけとなった考え方について書きたいと思います。
短めにまとめるので最後まで読んでいっていただけたら幸いです。


「不幸は重なる」は、「思い込み」から始まる。

「不幸は重なる」という言葉がありますが
これはほとんどが思い込みによるもの
もしくは、思いが誘発させたものです。

例えば
「大切なひとが怪我をした」
そうしたら次の日に
「自分が事故にあった」
「仕事でもミスをして怒られた」
「みんなが冷たい気がする」
「頭痛もしてきた」
「やる気がしなくなった」

客観的に見て不幸が重なっています。
しかしこれは
・思い込みによる不幸と
・思いが誘発させた不幸
だと、ほとんどの場合言い切ることができるのではないでしょうか。

「大切なひとが怪我をした」
これは完全なる不可抗力によるものだとします。
しかし、それ以降自分に降りかかる不幸は
・心の動揺による集中力の散漫
が事故やミスを引き起こし
・悪いことが続く
と言う客観的な事実から
いつもなら悪いと思わないことも悪いと感じてしまうと言う
わるいループに入ってしまっています。


その人の世界の色は「思い込み」によって決まっている

僕は周りの人たちが
「悪いことは続くものだ」と言うので
「耐える」と言うことをしてきました。
しかしこの対処法は間違っていると気付きました。

それはこの言葉を知ってからです。

「井戸の水に指をつけた時、夏は冷たいと感じ、冬は暖かいと感じる。地下水だから温度は変わらないにもかかわらず。」
アルフレッド・アドラー

要は、
「自分の思い次第で物事の感じ方が変わってくる」
と言うことです。

いつもなら気にも止めないのに
メンタルが弱っている時ほど
他人の些細な心の動きに敏感になってしまうことがありますよね。
僕もあります。
これはそう言うことです。


不幸を自ら断ち切り、幸福のループに入ろう!

不幸は自ら断ち切りましょう。
それができます。
必ずできます。

不幸なことが起きた時、
その初戦が大事です。
心の体力があるうちに自分を理解し、コントロールして
そこから不幸を連鎖させないように断ち切りましょう。
時には涙を流したり、
人の力を借りても全然いいと思います。
また、ひとがそういう状況だったなら支えてあげましょう。
それが人間が共にいる理由なのかなと思います。

そしてお分かりになる通り、
これは幸福に応用できます。
どんなに小さなことにでも
「ありがとう」
「嬉しい」
「幸せ」
このことを思うようにできれば
人生はとても幸せで豊かなループに入っていくと思います。

そして言葉は人に移っていきます。

周りのみんなが人生の半分よりも多い時間を幸せだと感じられるように
まずはあなたが勇気を持って始めていきましょう。

僕も実践していきます。

そして、これを最後まで読んでくれた方々の幸せなループが
人を渡っていつか接し、重なることを願います😊


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

今後も幸せになれるような生き方を発信していきます
今後とも、よろしくお願いいたします🌟

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