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メガバンク内定術(23卒)(24卒)


はじめまして、私は23卒のシン生姜と言います。

私は金融業界を中心に就活していて、メガバンクを3社受けて複数内定を頂けました。

夏や秋のインターンでは思うような結果を残せなかったものの、そこからメガバンク特有の対策をすすめメガバンクから複数内定を頂けたため、就活強者でなくても内定を獲得するに至ったノウハウを公開しようと考えました。

つまり、このNoteは就活弱者でもメガバンクの内定を獲得したい24卒の学生に向けて読んでもらいたいです。

※このNoteは私の具体的な志望動機を書いているため、簡単にパクってしまうことができます。そこで、有料とさせていただき、内定獲得に近づきたい人だけに読んでもらうことにしました。

 

このNoteの概要

このNoteではまずメガバンク業界の理解から、メガバンク受けをする志望動機の作成方法を説明し、その次に各社の選考フローと私が書いていた具体的なESを紹介します。最後に、実際に面接で聞かれる内容やそれにどう答えればよいのかについて説明します。このNoteを読んだ後にはメガバンクの企業分析からESの書き方、面接対策まで内定に近いレベルになると思います。

 

簡単なメガバンク業界理解

銀行の業務領域はとても広く、その中でも預金融資為替三大業務があります。預金業務は文字通り個人や法人の顧客のお金を預かる業務です。融資業務は貸出業務とも呼ばれ、預金業務で預かったお金を個人や法人に貸し出す業務です。為替業務はお金を口座から口座に送金する業務で公共料金の支払いを銀行の口座から引き落とすことなどがイメージしやすいと思います。銀行はこの預金と貸出(融資)の金利の差で利益を得てきたビジネスモデルです。

 

次に銀行には大きく分けて二つのビジネス領域があります。それは個人向けサービス法人向けサービスです。それぞれを簡単に説明します。

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