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ファットアダプトは正義なのか

自称トレイルランナーが、“走る“をテーマにnoteを書いてます。
今回は“ファットアダプテーション“を書きます。
ダイエット目的ではありません。
悪しからず。

ファットアダプトを我流ながら始めたのは、2019年2月のこと。
ファットアダプト3年生だ。

ファットアダプテーションとの出会いを記事にしています。

怠惰なのか??? そんなことはない?!

現在のファットアダプテーション
平日は1日1食。晩ご飯だけ食べている。単身赴任中で、ご飯を作るのがメンドクサイとは言ってはいけない。ファスティングだからね?!
だから、怠惰なんかじゃない。意図的なファスティングだから。
ただ、月間走行距離が200kmを超えることは稀。
ホントは、ファスティングからのフィジカルトレーニングが効果的なのだが…

ファットアダプト1年生、2年生の頃は、朝のコーヒーにMCTオイルを入れていたけど今じゃMCTオイルを口にすることもなくなった。おかげで、コストコで買ったデッカイMCTオイルが調味料コーナーを陣取っているのだが。

ファットアダプト3年生の実力

そもそも、フルマラソンの距離を走り切ったことがない“自称トレイルランナー“が書いている記事だということには要注意。
仲間内で130km、33時間のグループランはやったことはあるだが…

まずは、この動画を見てもらいたい。

これはSTRAVAアプリのFlyby。
いわゆる「小樽ラン」と言われているもので、札幌から小樽まで走るヤツ。
正式なスタート&ゴールは???な感じ。
この時は、自宅から小樽にある地獄坂とその周辺までの37.66kmで4:18:39だった。ペースは7分弱/kmと速くはない。

ただ伝えたいのは、37kmを飲まず食わずで走り切ったコト。7分弱/kmだけどね。
STRAVAアプリによると、当時の気温は3℃(体感温度は-1℃)だったということを差し引いても、なまらエコなカラダに仕上がっている。
どうなんだ?
ファットアダプトの成果なんだろうか。

健康とファットアダプト

この記事を書こうと思ったきっかけは、人間ドックに行ってきたから。
朝ごはん食べません。昼ごはんも食べません。
先月の走行距離は182km、累積標高は3727mですが…

人間ドックの結果ダイジェスト

体脂肪がエネルギーになってる人の勝手なイメージ
その1.尿中のケトン体(アセトン)が増えるんじゃない
その2.中性脂肪=エネルギ‼︎ だから増えてるんじゃない
事実は違った
我流ファットアダプトだからなのかもしれないね

ファスティングのびっくりどっきりポイント
栄養状態問題nothing
これにはホントびっくりだ

いちおう、血圧脈波という動脈硬化の検査もやっています。
こっちも問題なしで。年齢相応ということだった。

まとめ

あくまでも個人の感想ということで…
我流ファットアダプトは人間ドックの結果には影響していないでしょう
我流ファットアダプトはゆっくりだったら37km無補給では走れます

ところで、小樽まで走るランナーたちは補給してるんだろうか???
という疑問あり〼
ここまで書いておきながら、手ぶらで走ってるよって言われたら身も蓋もnothinguuuu

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