❤️002:こんな私ですが幸せになっちゃダメですか?
初対面のフミに“お綺麗ですね。”と言われ、慣れない言葉に歯痒さを感じながらも、喜んで受け入れることにしてみた。
この日、私たちの仲が深まっていく運命の出会いだったなんて、この時は考えもしなかった。
はろはろ。ツッキーだよ。
今回は、フミとの出会いから今日までの女性心の変化について書いていこう。
彼との出会いに感じたこと
はじめましての日。私の話しをすごく丁寧に聞いてくれるフミに好印象を持った。これが一目惚れと言うのだろうか。この人とずっと一緒に居たいと思った。
お付き合いが始まったある日「俺のどんなところに惹かれたの?」と聞かれた。
好みのタイプの男性?ではないし・・・お金がある?訳ではないし・・・地位や名誉がある?訳ではないし・・・
性格が合う?うん、合う!話が面白い?うん、面白い!一緒にいて楽しい?うん、楽しい!
私は、フミの外側に見える条件では無く、私の内側からくる“好き”と思うその感覚に身を乗せてみた。これが、私がフミと一緒に居る大きな理由。
お互い違う環境で培った価値観のぶつけ合い
お付き合い2週間目で大きな喧嘩をした。今となっては、何が原因で喧嘩したのか思い出せないようなレベルの話。
出会って数週間では、相手の良さも悪さも何にも見えてこないのに、価値観の相違からふたりの間に心のズレが起きた。
異性に対する考え方、金銭感覚、生活習慣などどれも違っていて良いのに、どちらも自分が正しいと思い込んでいることを必死に守ろうとした。
どうしても、お互いに価値観の違いを認め合えなかったの。
ふたりが幸せになる為の喧嘩タイム!?
喧嘩と聞くと良いイメージを浮かべる人はあまりいない。罵り合いの喧嘩や殴り合いの喧嘩、無視・無言を徹底した喧嘩など、どれも喧嘩には時間も労力も使う。
わかってるよ。誰もが喧嘩はイヤだってことくらい。でもね、どうしてもね、気持ちに整理が付かなくて心が苦しくなっているのに、感情を抑え込んだり抱え込んだり、そんなこと私にはできなかったんだもん。
そして、私は自分の中にある思い込みを手放したくて喧嘩をする
感情が怒りモードに入るときって、相手の言葉や表情などに無意識に反応しちゃっているんだよね。それって、自分にとって許せない部分を感情任せに相手にぶつけてるだけ。
私にとっての喧嘩する意味は、
①自分の心の問題点に気づけるチャンス。
②思い込み・刷り込み・信じ込みのアップデートできる絶好のタイミング。
そう思ってる。
そして、決して勝敗を決める戦いではない。より分かり合える分かち合いの場だと私は考えてるの。
今でこそ私の感情が高まって来たら、フミは冷静な態度で私に寄り添う共感モードに入ってくれるようになった。
初めての喧嘩は子供のように、どちらの考えが正しいか勝敗を決めるような、言わばマウントの取り合いだった。
思い込み・信じ込み・刷り込みは幼少期に培われる
人の思考パターンは、個人差はあるけど8-9歳くらいで決まると言われている。それまでに見たもの教わったもの感じたものが、良くも悪くも信念体系となり一生付き纏ってくる。
幼少期の思い込みのまま人生100年時代を過ごすと、不都合ばかり起きてくる。
だから私は日々思い込み・信じ込み・刷り込みのアップデートをし、情報や感情を更新していくことが重要だと思ってる。
\私は幸せになりた〜い/
人生になんとなく満足ができていなかった私は、“もっともっともっ〜と幸せになって良いんだよ。”と、自分自身に許可したの。
その為にどうしたらいいのか?考えた結果!!
上手く感情のコントロールが出来ないのは、“心の土台”が出来ていないかったと気づく。お家も基礎部分がしっかりしていないと、建物が崩れるよね。それと同じだなぁ〜と思った。
お家の基礎・土台部分を体で例えると、心を司っている脳が土台部分だと思い、脳をちゃんと使って立て直し始めた。
そしたら、予感的中!!
脳が私の思い通りに活動し始めて、私はどんどん幸せになっていけた。
フミと感情任せの喧嘩をしていたのが、脳の使い方を理解したら、ちゃんと感情がコントロールでき始め、理性を持って冷静に話し合えるようになったの。
だんだんお互いの思考パターンが見えてきて、今では感情と上手付き合えているから、関係性がすっごく楽になった。
心が穏やかになり内側から愛が溢れ出せるようになった
今度は私がフミに呪文をかけるよ番だね。
愛してる。愛してる。あなたはみんなから愛されている。素敵だよ。素敵だよ。どんどん幸せになって良いんだよ。
こうして私たちはお互いを支え合い、癒し合い、応援し合いお互い心から尊重し合って、関係性を深めていっている。
毎日、見つめ合って笑い合って、無邪気な幼少期時代のような楽しい生活が送れるようになったよ。
今では、なんでも話し合えるから殆ど喧嘩にはならないから、ね。
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では、また次回お会いしましょう。次回は、❤️003:私をオンナにしてをお届けします。ツッキー。
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