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歴史博物館の友の会に入会してみた。
大学在学中から農業と民俗との関係には興味がありまして、こんにちまで脈々と受け継がれてきた集落の神楽舞についても農業との絡みを軸に研究してみたいと思っていました。
でもその手法というか、どこから手をつけていったらいいのかがわからないまま2年目も終盤に迎え、ふとTwitterのタイムライン上に近所にある歴史博物館の友の会の案内を発見しました。
この博物館は結構立派な建物で、その展示もクオリティの高い展示が魅力です。つい最近も「ふしぎ発見」という番組の縄文特集で歴博の展示が利用されていました。すごいことです。。
歴博には幼少の頃からよく訪れてはいたのですが、サークルのような存在があるのは全然知らなくて、今日チャンスとばかりに入会の申し込みにいきました。
特典をチラッと見ましたが、通常500円はする常設展が無料でみれる、博物館での研究会に参加できる、博物館の収蔵庫の見学ができる、博物館図書資料室の図書閲覧などなど、年会費たった2000円ですごい盛りだくさんの特典…!
これは入らない手はないでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1639657069537-grPbqWnrbk.jpg?width=800)
早速、日曜日に映画上映があるらしく、それに参加したいと思っております。
【友の会主催映画上映会】12/19
— 新潟県立歴史博物館 (@koryu13) December 15, 2021
映画「LIGHT UP NIPPON–日本を照らした奇跡の花火–」を上映します。2011年、東北を花火で元気づけるために立ち上がった人々のドキュメンタリー映画です。
10時、13時、15時の3回上映
申込み不要、当日受付
友の会会員は無料、その他は1回500円です#新潟県立歴史博物館 pic.twitter.com/MuCEs2jnWk
まずは身の回りの民俗の自由研究はやっていきたいね。あとは自分のルーツ、まとめてみたいね。
本日いい一歩を踏み出せた気がします。
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