あさぎnoteの歩き方
これまで300本近い記事を投稿してまいりました。
いちばん古いもので2019年から4年が経過し、そろそろ「これ読んで~」な記事が必要だなと思い立ちました。
私のポートフォリオ的な、そんなお話し。
特に読まれてる記事
固定記事にしていてご覧いただく機会が多かった記事を。
風景のように、スナップのように、小説のように、人を撮る|役者ポートレートについて
しばらく固定記事にしていたので、特にスキが多くなってます。
ただ数を稼ぐために掲示していたわけではなく、私のコンセプトを示すために。
少なからず共感してくださった方の数かなと解釈しています。
内容としてもそれなりに力を込めて書いたので、いま読んでも自分で首肯する記事。
ただその後いろいろ考えたので、もう少し深みのある記事をまた書きたいなと思ってます。
写真で「誰かのスキにステキを」
上の記事の前に固定していた記事。
どちらかというと、プロレスラーの写真をプロレスファンに届けるという趣旨なので、今とは考え方が別方向。
しかしベースのひとつではあるので、大事な一本です。
写真のはなし
私の記事の中で一番ボリュームを占めているジャンル。
普段から写真を撮る人も、そうでない人も、お楽しみいただけるように書いております。
いい写真のために割り切ったこと&役に立ちそうなこと
私にとってはめずらしいHowTo系の記事。
ただ、ありふれている内容ではなく「すみっコぐらしな、ガジェット好きじゃない、私のHowTo」。
刺さる人には刺さる記事だと思っています。
やめます。写真で賞を目指すこと。
noteの連続投稿100週を達成したので、ポジティブな記事と併せて投稿したのに、ネガティブ志向記事がぐんぐん伸びちゃった話。
前向きに考えようという趣旨なので、実際読んでみるとそんなにミジョミジョしてないかも。
女性が撮る写真、男性が撮る写真、自分が撮る写真
「なぜ男性が撮ったヌードを気持ち悪く思うのだろう」
「なぜエロくないヌードがあるのだろう」
”誰が撮影したのか”という情報について、写真評価へどのように影響を及ぼすのか考えた記事。
何度か読み返してますって感想をいただいたりして、自信になってます。
無意識に設定していた「鑑賞者=男性」を壊す1枚の写真
新宿で撮った1葉の写真で体に電流が走り、何が気になるのかを突き詰めた思い出の記事。
このコンセプトが今の写真撮影の基礎になっているので、スキ数にかかわらず私にとっては宝物です。
プロレス写真だって肌の色にこだわりたい!!!
こちらもHowTo系。
プロレスという戦いの舞台においても、肌の質感を整えたり、すこしでも美しく見えるような工夫ができないかを考えました。
ちょうどポートレートの技量がたまってきて、肌補正とか色味の修正に自信が出てきたころに書いてます。
広く使えそうな話にはしてあるので、一見の価値はあり。
企画に参加した記事
note内で個人主催されている企画に参加した記事です。
どれも自分の力以上にブーストして読んでいただけて光栄の限りでした。
「風景に人物を足す」というポートレートの考え方|物語のあるポートレート
与えられたワードから2つ選択して、その組み合わせをベースに記事を書こうという企画に参加した記事。
私の予想に反してかなりの反応を頂けて満足。
「スナップのようなポートレート」というベースは私のコンセプトの一つですので、需要にうまくマッチさせられたという意味でも自信作。
人を撮るうえで大切にしているもの
爆裂なスランプに陥った中、「大切なもの」をテーマにした企画を見つけて藁にも縋る思いで参加した記事。
あまり跳ねなかったなーと思っていたところ、企画で賞を頂くという大変名誉な機会に恵まれました。
当時の心境含め、心に残っている一本。
お嬢様おじいちゃんになって生きづらさから解放されてみた話
何度か参加している「吞みながら書きました」の参加作品。
いまも使っている某SNSでの出来事を、SNSのユーザーとリモート飲み会しながら思うがままに書いています。
今でもそこで人気を頂いてる、ある意味カルト的な記事。
レポ・やってみた系
私が記事を書く上で大事にしている「とりあえず足を運んでみて、面白かったら記事にしてみよう」系の記事。
写真に関連することも、そうでないことも、チャレンジしてみてます。
「写真を売る」の意識の違いにハートブレイク、『ロッポンギの空に』した
現代アートの写真展に行った時の記事。
見に行った当時はストレスフルな状況でしたが、記事にしてご好評いただけたことでスッキリした思い出。
あとこの頃から無理やりなこじつけ結論が出始めます。。。
憧れのフォトグラファーさんの写真展に行った話
ポートレートで憧れているフォトグラファーさんの個展に2年連続で行った時のレポ。
ご本人に読んでいただき、感想まで貰ってしまってもう嬉しいの限りでした。
7時間歩いて見た朝焼けは、写真を見る理由に見えた|横浜-鎌倉30kmさんぽ
私の本領発揮「エクストリーム散歩」の記事。
徒歩とか疲れ以上に、とにかく「○○○」との闘いで苦しんだよ~って書いたらご好評いただけてハピ。
プロレス系記事
当初はプロレスファンとして、プロレスと写真がクロスする記事を書いていました。
私の記事ではトップ3の閲覧数を誇る記事でいてくれる思い出深いものも。
新木場1stRINGnの北側には、プロレス写真の幅が広がる魔法がかけられている
ダッシュボードのビュー数堂々の1位。
与えられた条件の中で、いかに全力をだしつつチャンスをうかがうか。
そんなプロレス写真の醍醐味をまとめています。
写真の「その場力」を鍛えるのにプロレスはもってこい、というお話
何の気なしに書いた記事が急に跳ねて衝撃だった一本、かつビュー数第2位。
経験をもとに理論を立てて、伝わりやすく書いたつもりではあったので、思い入れ深いです。
女子プロレスのカメラはエロ目線なのか?
タイトル一本釣りな気もしますがビュー数第3位。
女子陸上選手の写真撮影が規制された、というニュースからプロレスも同じなのではないか、という考察を書きました。
続編に『輝ける場所ならエロくても奪わないでほしい|女子プロレスのカメラはエロ目線なのか?その2』も書いてますのでぜひ。
自分語り・その他
あまり自分を語りすぎると冷めるので頻度は多くないですが、ときに自分語りを挟んでいます。
また分類が難しいその他記事もここで。
自分の顔が嫌いなのでカメラ始めましたというお話
私が写真を撮るに至った「自分の顔嫌い(軽度の醜形障害)」の話。
その分、他人を素敵に撮ろうという決意でもありますので、私の撮影コンセプトの根底でもあります。
自分嫌いな私が「私は私のここがすき」にチャレンジしてみる、そんな日。
たまたま見つけたnoteのハッシュタグに便乗して、何の気なしに書いてみた記事。
おそらくnoteのアルゴリズムにうまく乗っかったのか、定期的にスキを頂けて成長しています。
ネガティブすぎる私ですが、時には自分をほめて、自分を好きになろうという試み。
ポートレートのお気に入りロケ地5選
ロケ撮影をしているのだから、場所にも多少明るいだろうという思い込みで書いてみた記事。
ロケ地は結果的に眺めがいいので、定番スポットでも違った光景に紹介できるかもと思ってます。
またやりたい記事。
37万回撮った私の相棒とレンズたち
ガジェット系はHowTo以上に書かない私が、唯一機材に触れた記事。
ただ紹介しても仕方ないので、思い入れにフォーカスして書いた結果たくさん読んでいただけてとてもうれしかった思い出。
表現の自由研究
こちらはマガジンでのご紹介。
どの記事も参考文献をもとに、ああでもないこうでもない、と考えながら書いた骨太記事です。
なかなか伸びにくいのが悩みですが…どれか1本読んでもらえたら!
おわりに
なんだかんだ沢山紹介してしまいました。
4年に渡って書いてきましたが、どの期間にも思い入れがあって選びきれませんでした…
1つでもご興味持ってもらえたら嬉しいです!
執筆時点での目標は『表現の自由研究「写真」』を完成させることなのですが、そのあとの目標が見えていません。
何か見つかるといいのですが…
一方、誰かの目標になれたら最高だと思ってるので!
お前を超えてやんよ~という方はぜひ目標にしていただいて飛び越えていってください!
それでは、また次の記事で逢いましょう。
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