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地元を離れると、ふいに地元の言葉で話したくなるらしい。


東京で働いている幼馴染から
電話が掛かってきて、「久々にTOMOの声聞くと、結構訛ってるね」って言われました。

ずっと標準語で生活していると、無性に、訛りで話したくなることがあるそうです。


私が地元から出てないので、その感覚はよく分かりませんが、どうでしょう?
あるあるなんでしょうか…。



そんな会話をしたので、

このテーマは音声で表現しても面白いかな?と思ったので動画で作ってみました。

お時間ある方は🤭

【普段使いの博多弁より】

〜と。
「とっとーと?」(取ってるの?)
「とっとーと」(取ってるよ)

〜よーと。
「今しよーと?」
「何食べよーと?」


〜ちゃん(ね。)
「うちの猫可愛いっちゃんね」

〜やけん。
「今日、うちカレーやけん」


〜けん。
「今準備しよるけん。まっとって」
「今から来るけん」(私がいくよ)
「これ、おいしーけん!食べてみー」

〜かろ?
「これ、よかろ?」

〜ちゃろ?
「ねむいっちゃろ?」
「疲れたっちゃろ?」


〜ちゃけど。
「昨日見たっちゃけど、よく頑張っと〜ね」


〜といかん。
「今日やっとかんといかんと?」

〜なん?
「それ、何なん?」
「そうなん?」
「それ好きなん?」

〜るん?
「なんで立って見よるん?」
「座ってみりー」


【おまけ単語編】

「葉っぱが散っとーけん、庭はわいとってー」

「ハサミ出しっぱなしにせんよ!元の場所になおしとってね!」


「バス来るよ!はよカバンからって!」


「何しよーとね!パンに穴ほがして遊ばんよ!」(お母さんが子どもにつかう)

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