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本卦還りからの日記

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壬寅の今年、還暦を迎える。本卦還りをきっかけに物書きを始めます。
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#写真

雨を撮る

雨を撮る

今日みたいな天気を“走り梅雨”っていうのかと調べてみたら、「5月下旬、梅雨の前触れのように雨が降ったり止んだり続く天気」と手元の辞書にあった。まさにこんな天気だ。

雨で気持ちが腐りがちだが、どうせなら雨の様子を動画で撮ってみようと外に出てみた。

動画と言ってもビデオカメラを持ち出すまでもなく、普段使っているミラーレス一眼での撮影だ。もっとも今はiPhoneでも十分にきれいに撮れるのだけど。

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気持ちいい場所

気持ちいい場所

GW5日目。
ネットで紹介されていた新木場緑道公園に行ってきた。
いやー、ここはいい!

目の前は荒川の河口、そして東京湾。葛西臨海公園の大観覧車とその向こうには東京ディズニーワールドが見える。
遮るものがなく、どこまでも青い空と海が(東京の空と海は青くはないが、気分的に)広がっている。
気持ちいいー!

時々散歩やサイクリングを楽しむ家族やシニア、グループがいるけれど、他の場所と比べれば人は圧倒

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回り道、寄り道、迷い道

回り道、寄り道、迷い道

用があって午前中に電車で1時間程度の場所に行ってきた。
用事はものの10分程度で終わってしまい、あとは帰るだけ。

来たルートでそのまま戻るのが一番効率的だけど、
まだ午前中だし、午後の予定も融通がつくので、
回り道して帰ることにした。

普段乗らない路線なので乗り換えの要領がよくわからない。
各駅停車に乗っているがどこかで急行に乗り換えた方がいいみたい。
乗車駅と降車駅をルート探索のサイトに入力

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鎌倉をぶらぶら

鎌倉をぶらぶら

二日酔いで調子がイマイチだったのだけど
天気がよかったので家の中でゴロゴロしてるよりは
鎌倉をブラブラしようとカメラをぶら下げて出かけてきた。

「鎌倉殿の13人」の影響で人出が多いかと心配したが、コロナ前から観光客で賑やかな街だからか極端に人が増えたという感じはしなかった。人の多さは今も以前もあいかわらず。

鶴岡八幡宮源氏池にある藤棚。満開にはあと少し。ゴールデンウィークごろが見頃かも。

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ノーファインダーの景色

ノーファインダーの景色

カメラを持って街を歩く。

カメラを構えず、
液晶モニターを見ず、
ノーファインダーでシャッターを押す。

すると、思いもかけない写真が撮れたりする。

構図なんて考えていない。
手ブレ、ピンぼけ、上等。
気の向くままにシャッターを押す。

撮った写真を見返す。
なかなかおもしろい。
どうしてだろう。
たぶん自分の周りの風景なのに見ていなかった景色だから。
自分の視線では捉えていなかったものだから

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写真好きの自己弁護

写真好きの自己弁護

「写真が趣味」というほどの知識も経験もテクニックもないけど、「写真が好きですか?」と聞かれれば、「はい」と答えるくらいの写真ファン、カメラファンではある。

天気の良い休日であればカメラを持って出掛けたくなる。でも、いつも同じよう場所で同じような写真ばかり撮っているので進歩もなにもない。

モノクロ写真だとなんだがいい雰囲気が出て、意味ありげな写真になるので撮った写真はモノクロにして誤魔化してばか

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