薄氷。アンバランスライフ。

コーヒーを淹れるのに、よく失敗します。ライフサバイバー。前向きにネガティヴ。

薄氷。アンバランスライフ。

コーヒーを淹れるのに、よく失敗します。ライフサバイバー。前向きにネガティヴ。

最近の記事

あなろぐ。

時代だから、必要性のために、なにかしら登録するとき、毎回ゆううつになる。 そして不安になる。 ちゃんと出来てくれるか? 嗚呼、めんどうくさいな。 捨ててしまいたいな。 しかも、長い冬から春になる、一番精神的にだるくなる季節。 桜開花を基準にするなら、なんならここ北海道の最東端側はラストだ。 ゴールデンウィーク開け。 高校時代にはゴールデンウィークの5月3日に雪が降って、日陰の場所はしばらく雪が残って、冬靴履いてた。なぜだよ… 外も寒けりゃ学校も寒いし。今はもう無い学び舎。

    • 順番に書いていく

      前も言ったけれど、どこからどう書くか悩むんですよね。 なら、人生振り返りながら、幼い頃からのことから順に書いていくのがわかりやすいよなと。 急になんらかを思い出したら、年齢飛躍したりしますが笑 ご容赦ください。 保育所は、当時生後半年から入り、卒園まで6年半という最長記録をつい最近まで保持してますww 最近生後3か月の子が入園したと聞き…この子が卒園までいたら、記録更新されますww 11年前軽度発達障害と判明して、保育所生活を振り返り、あの行動発達障害の片鱗だよなあと思

      • あやとり

        昨夜、約40年ぶりにあやとりをしたわけですが、最初の型作り以外サッパリやりかた忘れていてww YouTube検索したのです。 いやぁ…便利な時代になりましたね!!本当。 あやとりほぼ初心者に戻ったくせに、生意気にも流れ星なんというのをやりました。 最近のですかね?動画主さんが考案者さんの名前を言ってました。 それと、驚いたのが、人差し指でひもを取る! 私が祖母や母に習ったのは中指で取るでした。 私と違い、祖母も母もとても器用な人なので、時代なのか手指の小さい私のために中指対

        • ニンゲンなんて。

          きみの作った爽やかな歌を口笛吹きながら、微笑み浮かべて、思い出を忘れていくよ 腹立つそのわざとらしい爽やかな言葉の羅列を否定して、鼻白んで、思い出を切り捨てて、軽快な足どりで海沿い道を歩くのさ なめらかなメロディをなぞり、指先で水平線を撫でる ひかりの反射に蜃気楼を見た気がした 未だ真夏のど真ん中に立ち尽くす、ぼくを置き去りに、秋が準備体操してる きらいだよ すきだったんだ、ぜんぶ きみは残酷なひとだ、ぼくはもっと最低なひとだ 嘘だらけの言葉をきみの笑顔といっしょに、忘

          アンバランスな自身

          普通の人でも、両親の愛情の掛けかたがバラバラなら、アンバランスな人間に育つ。 私は発達障害故に更にアンバランス度合いが酷い。 祖父母の愛情と両親の愛情は、まったく別モノ。 祖父母の愛情の土台は強固な半面、両親の愛情はスカスカに等しい。 肝心なとき踏ん張れるのは、両親の愛情ありき。皆無だから祖父母の愛情を利用して踏ん張ってきた。 今は健常者側生活に戻らない限りは完治した抑うつに拒食症という危ういふろくがついたのは、典型的な母親の愛情不足という医師の診断だった。 拒食症の種類

          麦茶最高記録

          まあ、ね、お湯で割って飲むから全然大丈夫なのだけど笑 26日この時間に浸して、27日買い物から帰宅して麦茶を飲もうと冷蔵庫を開けて爆笑した。 16時間?…以上?? 液体くっろい!ww 試しにちょっとだけ飲んでみる。うん、やっぱり濃い!!ww 睡眠薬は白湯なんだけど、他の抗てんかん薬などは麦茶のお湯割りが大半だからぜーんぜん良いのだけどね。 1種類、グレープフルーツ(ジュースも含む)注意のがある以外、全種、水、お茶、コーヒー類でもOKなので普通にコーヒーでも飲んでる。 ただジ

          以前…

          かりかりかりかり ひたすらに筆を走らせる 書くしか取り柄がないから 書くしか術(すべ)を持ち合わせていないから 浸透して黒く苦い気持ちを吐き出す かりかり、かりかり ひたすらに筆の絶叫だけ反響するインクを滲ませる、眼から振る雨は雪のように積もった重い感傷だ (無題) ────── 健常者側の住人だった時、オリジナルの文章を書きまくっていたのは、本当に小説家を目指していたのもあるけれど、文章化して苦しさを吐き出していたんです。 どうしてみんなのように上手く生きれないんだろ

          短編小説のきっかけ

          オリジナル作品自体久しぶり過ぎて(^◇^;) ざっと15年は書いてない(えぇ…苦笑 つい最近、美しい友情と美しい手紙を目にして、私なりに綴ってみました。 まんまではないです。当たり前に笑 パクるなんて、まず勇気無いし、中学からオリジナル書いてきた私には出来ない。パクる精神は知りたくないですね。 実力勝負しろ。ってはなしですよ。 私は転校した経験無いし、しかも、小学生の気持ちになるって……冷めたガキだったので、純粋な手紙の内容は苦心しましたf^_^; でも、楽しかった。

          「こんな形の恋の文」

          君は……今でも、僕の中の、特別枠の親友だよ── 大学進学を機に実家を出て上京、一人暮らしを始め、社会人になり久方ぶりに帰省してきた。 大学時代も長期休暇には多少帰省してはいたが、バイトがあるので、あまり長くいなかった。 実家と上京先はまずまずな距離がある。 僕は今、休職中だ。仕事が好きすぎてついつい張り切ってしまい、三十路手前にツケが来て体調を崩してしまった。 一ヶ月近く入院する羽目になり、上司から休暇を言い渡され、ついでに実家で療養を兼ねてゆっくりしてこいと言われた。

          柔道部

          バレンタインの思い出2。の、顧問と副顧問の話をもう少し。 まずは、初のコメントとフォローをありがとうございます。 柔道部だからと脳筋でいるな。 いつも、優しく、賢明、聡明、芯を持つ強い気持ちを忘れるな。……これが、2人の教えです。 ただ、優しさは甘くなりやすい。中学時代の私は優しく強かった。反面、こと、仲間や試合で人を投げれるチャンス!!というときに甘くなる傾向にありました。今なら、容赦なく畳に叩き付けますが笑 中学生は3分間あるんです。 今は国際ルールになってしまい、選

          バレンタインの思い出2

          今日の思い出話は、中学生の頃。 勉強に、柔道部に、励んでいた、最高に青春していた時代でした(^^) 顧問の先生のモットーは、文武両道。勉強にも決して手を抜くな。 赤点、評価1を一度取ったら即退部、二度と入部させない。なぜなら、柔道部を理由にすることになるからだ。 部活を選んだのは自分たちであるから、自己責任だ。…わかるよな? 顧問は当時としては、まったく暴力を振るわず、怒鳴り散らすことも無く、常に真剣に部活動や勉強面に1人の人間として目線を合わせて向き合ってくれる人でした。

          バレンタインの思い出1

          そろそろバレンタインデーですね。 バレンタインの思い出は、二つ特にありまして。 今日は、小学五年かな。 初めて手作りチョコを作った話。 小遣いをコツコツ貯めて、近くの小さなスーパーのチョコ売り場に赴き、友人たちと手作りチョコセットをお金出し合い購入。 私の家のキッチンが一番広いからと白羽の矢が立っていたので、スーパーから直帰。 購入したセットを友人たちがテーブルに並べてる間に、湯を沸かしボールなどを出してチョコの手順説明をみんなで読む。 今でも時々驚かれることが、私に

          誓い。

          綺麗と指差し笑う 横顔が眩しい 過去の破片で 傷ついた 君の手が それ以上切れないように 護りたいと 独り、誓う 哀しい笑顔しか 出来ない僕だけれど 君だけは 純粋な微笑みでいてーー たくさんの 光が舞い降りるように ひたすらに祈るから....... (2016年12月18日)

          物書きの端くれ

          最近、ずいぶん久しぶりに、オリジナルの文章を書いてます。 健常者側に居る時は、文章は私にとって、読むことは最大の現実逃避で書くことは吐き出しでした。 ちょっと前に書いた、自分の力量がある程度わかって諦めた。のはひとつの理由として、もうひとつは精神科入院してこちら側に来たことで余分な力が抜けて「書く」ことが、徐々に出来なくなっていったこと。 退院してからも書くことは完全に辞めてなかった。 書けなくなることに恐怖を抱いていたのが事実。 退院直後はまだ苦悩の惰性で書けていた。けれ

          カレンダー

          父親がまだ現役経営者だった頃は様々な会社のカレンダーを必要な数もらってました。 リビングにはメモスペースが必ずあるもの。 トイレは景色もの。 寝室はとりあえず日付けや曜日が確認できるもの。 だいたい、3種類。 経営者引退してからは、百均で購入するようになったのですが… 年末になると売り出しますよね。 これ、1種類うっかりしたのがあってですね、見つけたときおもしろいなと購入したのだけど、リビング用に貼り付けて、4日に歯磨き中に気付いた。 ことわざ載っていて同義語も載っていて勉

          新しい年

          新年快樂(あけましておめでとうございます) 今年也請多多關照(今年もよろしくおねがいします) なんて、ちょっと格好つけたりして。 数年前まで、公募雑誌購入して稚作を投稿してました。 小説では二次選考までが関の山だったけれど、詩で特別賞受賞しました。 ここで自分の可能性や実力が解った感覚がして、諦めたんですよね。 書くことは好きだし、友人が書いて見せてほしい読みたいと言ってくれたので、趣味として書いてます。 今年初の詩を載せます。 きみの作った爽やかな歌を 口笛吹きながら、